私は署長命令で、白百合学園に向かうと、学園長から事情を聞き、女子生徒を体育館に集めてもらいました。
学園長は壇上に立ち、私はその横に立ちます。
「最近、痴漢の被害が増えているようなので、皆さんが痴漢に会ったときの対応と対策を美雪婦警にしてもらうことにします。」
「よろしくお願いします」
「それでは痴漢役の方は、どちらが?」
「北斗くんにお願いしているよ」
私がそういうと、奥から北斗くんが現れました。
私は驚いたものの、すぐに表情を戻します。
私は校長からマイクを渡されました。
「痴漢は犯罪です。そして、許されることではありません。私は痴漢を撲滅するために、捜査官になりました」
「その割に、俺のテクニックにあっさり陥落して、メス奴隷に落ちたけどな」
北斗くんが後ろから囁いています。
私はそれを無視して
「痴漢のやり口は、背後の見えないところからお尻などを撫で回してきます。それでは、北斗くんは私のおしりを撫で回してください」
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