二人がひとみを挟むように並び、一人はその後ろについて歩いていく。…ひとみの後ろ姿を動画で撮りながら、どうしようかなと考えていた。
『どっかに連れ込みたいところだけど、真奈美ちゃんと一緒なんだよな。
合流したときバレても面倒だから、恩を売ってイタズラかな。』
ひとみの後ろ姿の画像を添えたLINEを二人に送って、浮き輪を取りに行くことを優先させることにする。
後ろから見ると紐しかない状態のひとみのお尻は男を誘うように左右に揺れていて、今にも襲いたくなる魅力がある。
「浮き輪が置いてあるのはこっちの方だよ。
お姉ちゃんってグラビアデビューしたひとみちゃんだよね?…俺達は真奈美ちゃんのインスタ見てここに来たんだ。」
「俺もあのグラビア見たけどすごく良かったよ。…でも生で会ってみると真奈美ちゃんに負けないくらいに魅力的だね。
溢れ出るエロさを感じちゃうんだけど、本当に17才なの?」
浮き輪が置いてあるところへとゆっくりと歩きながら案内している二人。…話しながらもほとんど露わな乳房とかろうじて隠れている乳首の尖りに視線が向けられるが、ファンのおじさんたちにあった崇拝の色はなく、獲物を狙うような男を感じさせるものがある。
真奈美のフォロワーとは聞いているが、その視線を釘付けにしていると思うと、ちょっとだけ優越感と興奮が湧き上がってくる。
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