他の娘達は当たり前のようにマイクロビキニを着て笑顔でポーズをとっていく。…グラビアの仕事の経験などないひとみにとっては、こんな水着など当たり前に着こなせないとグラビアはもとよりモデルの仕事もこなすことなどできないのだと思い込まされていた。
自分も負けていられないとばかりにカメラマンの指示に従って恥ずかしいながらもポーズをとり笑顔を向ける。…次第に身体が火照ってきて、胸や割れ目が疼いて来る感覚に戸惑いながらも撮影が進んでいく。
それはマイクロビキニに染み込ませてあった媚薬が汗ばんだせいで溶け出してきたせいなのだが、何も知らないひとみはカメラマンにレンズ越しに見つめられているせいなのではと錯覚してしまう。
そんな少し混乱しているところに一緒に撮影に参加していた先輩モデルが後ろから迫り、じゃれ合うかのように抱き着いてくる。…それがきっかけに他のモデルたちも集まってくると、一番の後輩であるひとみの身体に手を伸ばしていく。
媚薬で火照った身体は敏感になっていて、少し撫でられただけでも今まで出したことのないような喘ぎ声をもらしてしまう。…それを楽しむようにモデルたちの手がビキニの紐にかかり、カメラマンやスタッフたちの前で全裸にされてしまう。
先輩たちのでは止まらずひとみの身体をもてあそび、みんなが観ている中で何度もイカされてしまった。…それをカメラマンたちは笑顔で撮影し続けていたのだが、同じく水着でいたせいで、その下半身は興奮に勃起していたのが繰り返される絶頂とともに記憶に焼き付いていた。
「ひとみさん。この間のグラビアが好評だったみたいで、ショーのモデルのオファーがきたんだけど受けてみる?」
雑誌の発売から1週間後、社長室に呼び出されてショーへのオファーがひとみに伝えられる。
もちろん普通のファッションショーなどではなく、実はアダルトグッズ会社の製品発表会であることは教えるつもりもない。。
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