どこにあるんだと聞いたくせに、答を聞かないままに歩いていくひとみ。「いや、ここがどの位置かもわかってないんじゃないの?…って、行っちゃった。…始めてくる場所で迷子になる未来しか見えないんだけど。
それに私達だってここでいつまでも止まってられないし。流れに乗って歩いているしかないか。
あなた達は追いかけなくていいの?」
真奈美の残念な子を見るような眼差しに、ファンの男たちは苦笑いしか浮かばない。
「いや、ひとみちゃんが一緒のときなら言い訳ができるけど、普通に考えて勃起させたまま歩いていたら警備員を呼ばれるかなっと。」
ひとみから離れて少しだけ冷静になったのか、勃起させたままプールを出るのを躊躇する。…そうしている間にもひとみの後ろ姿も見えなくなってしまった。
プールサイドをキョロキョロしながら歩いているマイクロビキニを身にまとった美少女。…一度プールに入ったせいでその布地が透けて乳首の色合いやオマンコの縦スジがはっきりと浮かび上がっていた。
そんなひとみにプールにいる男たちが気が付かないわけがない。…皆がひとみに視線を向け、時には指を指して囁やきあっている。
その視線は好奇と興奮の色が混じっているのがひとみにもはっきりと分かった。
「どこかで見たことがある気がしたんだけど…お姉ちゃん、誰かを探しているのかな?」
皆が躊躇していたが、その中で声をかけてきた大学生風の3人。…一応は優しく接しているが、その視線はひとみの顔からゆっくりと視線を下へと向けて動かしていく。、途中の乳首と割れ目のあたりではその動きがとまっているのが丸わかりだった。
実はこの3人は真奈美のインスタのフォロワーで、プールにいくというのを見てきたファンであった。
だからひとみの顔やスタイルも、グラビア雑誌と2ショット写真で見ていた。
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