マイクロビキニを着こなし更衣室からでてきた二人を見て、ファンの男たちは言葉もなくして見つめるしかなかった。
グラビアで見たはずなのだが、実際に目にすると、それぞれに魅力的な身体を惜しげもなくさらし、ごく僅かな部分だけを覆うだけの極小の布地。…それすらも薄くできていて、その下凹凸を浮かび上がらせている。
その身体を周りの男たちも足を止めて見つめ、ファンの男たちは羞恥を忘れたかのように勃起を隠すことなく立ち尽くしていた。
「おまたせ。みんなが喜ぶかと思ってこの間のグラビアの水着を着てみたんだけどどうかな?」
そう言って自分で乳房を持ち上げ揺らしてみせる真奈美。…波打つように揺れる柔らかな乳房、そして今にもはみ出そうな乳輪の膨らみがエロさを増している。
ファンの男たちは頷くばかり。周りの男たちからは小さなざわめきが聞こえてくる。…何人かのカップルの男は彼女に怒られながら腕を引っ張られ連れて行かれるが、顔は二人の方を見ていた。
「すごく似合ってます。まさかこのエロビキニを生で見れるなんて、真奈美ちゃんをフォローしていて良かった。」
真奈美のファンが褒めながら近づいていく横で、ひとみのファンたちには刺激が強すぎるのか立ち止まったままだった。
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