「本当はもっとしていたいけど、今はここまでで、プールへいきましょう。…ファンのおじさんたちが待ってるし、もしかしたらインスタをフォローしてくれてる他のファンも来てくれてるかもしれないからね。
せっかくならおそろいコーデみたいにしてみようかな。」
名残惜しそうにひとみの身体から離れると、自分のスーツケースの中から薄いブルーのカットソーと白のタイトなミニスカを持ってくると、手早く着替える。
そしてまだ身体が敏感なままなひとみにはさっきまできていた白のカットソーと黒のミニスカを再び着せていく。
「あとは水着をそれぞれバックに入れてっと。…それじゃあいきましょう。」
そう言ってひとみの手を引いて部屋を出ると、別棟のプールへと向かう。
途中のエレベーターで一緒になったカップルの男が、明らかに事後な雰囲気の美少女二人をガン見して彼女に脇腹をつけられていた。
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