「多分だけど通路側で寝てたひとみちゃんが先に狙われちゃったのかな?…スーツケースは鍵をつけてなかったしね。
でもどこで取られたのかかわからないから警察にも届けにくいし、ショーもあるから難しいかな。
社長には私からLINEを入れておくとして、お財布の方は仕事用を作ったほうがいいよって社長に言われたやつだよね。グラビア撮影にも持ってきてたし。…中はお金と社長の名刺、それと美容院とかの会員証とかでひとみちゃん本人の情報は漏れないはずだよ。」
そう言うと自身のスマホから手早くLINEを送信する真奈美。…だが内容は見られる快感に目覚めつつあること、勃起しているファンを見ても嫌悪感を抱いていないことなどの報告だった。
「あとはサービスショットのほうか。あのファンの人たちなら流出とかはなさそうだけど、私もも一緒になって大胆なポーズを撮らせちゃってたからな。…このあとプールに来るみたいだったから、そこでお願いするしかないかな。
私も撮影会とかでやらかしちゃった時には、ちょっとサービスしてあげると約束してくれるし、今までファンのみんなからの流出とかもないよ。
それにワレメが丸見えのサービスショットの流出が怖いだけで、見られて興奮してくれてた事自体はイヤじゃないでしょ?…みんなにカメラを向けられてる時のひとみちゃん、すごく艶っぽかったよ。グラビア撮影の時みたいにね。
ここはいったん気持ちを切り替えて、楽しみにしてくれているひとみちゃんの大事な初期ファンのためにプールにいきましょ。
どうする?パンティの代わりにビキニの下だけでも履いてく?」
そう言ってグラビアでも着用したマイクロビキニをひとみに手渡す。…もちろん媚薬を染み込ませ済みで、ここで履いても更衣室で着替えても問題ないと思っていた。
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