「あ、ごめんな。そんなにエロい身体を見せられたら男だったら興奮しないわけないって。…仕事がなかったら一発お相手したいくらいだ。」
ひとみの言葉に驚きながらも、先程よりも広げられた襟元からはノーブラの胸がはっきりと分かる。あとちょっと動けば乳首まで拝めそうな光景に、正直に答える店員。
それなりに自信があるのか、ひとみに向かって腰をわずかに前に出して興奮している証拠を見せつける。
「あら残念。やっぱりひとみちゃんのほうが人気みたいね。…私を選んでくれてたら、お礼も考えてたのに。」
面白そうに眺めていた真奈美ご店員に声を掛けると、イタズラするように肉棒のシルエットを突っつく。
「とりあえず冷めないうちに食べちゃいましょう。
もっと話を聞きたいならLINEでも後で交換しましょう。…仕事に戻らないと他の男たちの恨みを買うわよ。」
そう言って周りを見れば、一人だけ間近でひとみを見ている裏切り者として嫉妬の視線を向けられている。…その様子さえも自分を欲しがっているのだと思えて、ひとみを興奮させていた。
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