店内の空気が変わった気がする。
ひとみのどこか吹っ切れた行動が、男性客達の外していた視線を再び集めていく。…見ていいんだと思ったのか、お好み焼きを食べながらも顔はひとみの方を向いていた。
そして外を歩いている男たちも、窓際に座っている美少女二人組に視線を走らせながら通り過ぎていく。
今、自分の気持ちを少し切り替えただけで男性たちの視線が集まってきている。…そう考えるとなんとも言えない優越感とともに、視線が特に向けられている胸元と組んだ脚の奥が熱く疼いてくる。
「私もそれなりに自身があったんだけど、今のひとみちゃんには叶わないかな。…同じノーブラでも、やっぱりトップスとオッパイの大きさで負けちゃうからな。」
そう言いながら自分のDカップの胸を服の上から揺らし、ニットの色合いのせいで目立たないが浮き上がった乳首を指先で弄ってみせる。
その仕草で幾人かの視線が真奈美へと移るのを感じ取ると、ひとみの中に対抗心が湧き上がってくる。
「おまっとさん。コーヒーと豚玉です。…熱いんで気をつけてな。」
そこに先程の店員がコーヒーと焼き上がった豚玉を持ってくる。…鉄板の上に焼き上がった豚玉を置いている時に下半身に自然を向ければ、勃起した肉棒の形がくっきりと浮かび上がっていた。
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