「ごっ、ごめんなさい。…実際にひとみさんに会えたら、グラビアより何倍もキレイで。…目を見て話すのが恥ずかしくって。」
目を見て話そうとしてひとみの顔を見るが、真っ赤になって視線を下へと向けてしまう。…だがすぐに透けている乳首が目に入ってしまい、思わずエプロンの上から膨らみを押さえてしまう。
「えっと、トイレですか?…んっっ、わかりました。案内します。」
トイレの場所への案内を頼まれ腕を組まれると、乳房の柔らかな感触が肘に当たる。そしてひとみから沸き立つフェロモンを嗅いでしまい、痛いほど勃起してしまう。
「ひとみちゃん、これタイマー。…あと15分くらいで後半のステージの準備だからね。」
前かがみになってしまう少年と歩きだすと、チーフがタイマーを渡してきた。…ナニをするのかはわかったうえで、遅刻しないようにとの気遣いだった。
休憩スペースから搬入口側のドアを出た右側が搬入通路とエレベーターがあり、左側にトイレとその奥に階段があった。
「ここがトイレです。…僕はこっちのトイレしか場所を知らなくって」
申し訳無さそうに言う少年。…たしかに真奈美は反対側のドアに向かっていったはずだ。
※元投稿はこちら >>