「あの、ひとみさんですよね。このグラビアを見てファンになりました。…サインをお願いできませんか?」
ひとみが料理を選んでいると、ふと横から声をかけられる。…そこにはショーの会場には場違いな中学生くらいの少年がグラビア雑誌とペンを持って立っていた。
頭にはバンダナを巻きエプロンをしていることからケータリングサービスの一人であることがわかる。
少年はグラビア雑誌を見てひとみのファンになり、グラビアを見てはオナニーをしてしまう毎日だった。…そのひとみが大阪でモデルデビューだとインスタで知り、その会場に自分の家のレストランがケータリングに行くのがわかると、普段はしない手伝いを申し出ていた。
運が良ければサインが貰えるかもとグラビア雑誌を持ち込んで手伝っていれば、透けセーラー服のひとみが現れ、一瞬で目が奪われてしまった。…マイクロビキニをオカズにオナニーしていた少年にとって、今の衣装は刺激が強すぎた。…胸元に視線を向ければ乳首が透けて見えてしまい、後ろ姿を見ればお尻が丸見えになっている。
エプロンをしているので隠せていると思っているが、勃起してしまっているのがわかるほど膨らんでいた。…そんなひとみに興奮した視線を送る少年を、周りの大人たちはしょうがないなといった生暖かい目で見ていた。
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