(このワンピースはいいですね。締め付ける服は跡がつくから駄目なんですね。メイクとヘアセットが最初にするんですか?その後に衣装に着替えるから脱ぎやすい服がいいんだ。
ショーの現場に入る時は全部ボタンかファスナーになっている服を選ぶですね、よく覚えておきます。)
その言って、真奈美さんはひとみにまともとなそうな話をして説明する。
朝食を食べるためにレストランに降りていくと、エレベーターでおじさんと一緒になる。
2人の女性の服を見て、驚いていたが、ひとみも真奈美も気にする様子はない。
真奈美はともかく、ひとみまで露出の服を着ることに何とも思わなくなっていた。
見られることが仕事という真奈美の言葉が刺さって、露出の服を着ても恥ずかしいさはない。
大阪に来る前のひとみなら恥ずかしがって、露出の服は着なかった筈が真奈美の洗脳によって、ひとみは変えられて行った。
レストランに入ると露出の高い服を着た女性に視線が集まっていた。
だが、今のひとみはそれは喜びに感じ堂々と接していた。
先程、エレベーターで一緒になったおじさんはひとみの服を上から下まで見ていた。
もう一度よく見ているとスカートにパンティラインがないことにきづくおじさん。
もしかして、ノーパンと気づくと興奮して、ズボンの前は膨らんでいた。
まわりは騒いでいたが女性2人は気にすることもなく朝食を普段通りに食べていた。
(ここのレストランの料理美味しいです。まわりがさわいでみんな私達を見てますね。あんまり視線が気にならなくなってきた。)
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