「このワンピースなら締め付けもなくって服の跡もつかないからね。…それにメイクとヘアセットが最初にあるから、その後に崩さずに脱げる必要があるのよね。
だからショーの現場に入る時には前が全部ボタンかファスナーになっている服を選ぶのよ。」
そう言ってシャツワンピを着たうえで、なんでこの服なのかをちゃんと説明する。…そんな真面目に話している真奈美だが、適度な大きさの乳房の丸みと色素が薄めのピンク色の大きめな乳輪が透けて見え、尖りがない分陥没乳首であることがわかってしまうが本人は気にしている様子もない。
ひとみも着替えさせて朝食ビュッフェを食べるためにレストランに降りていくと、エレベーターで一緒になったおじさんが驚いた表情を浮かべながらも二人の透けた乳首を見比べていた。
レストランは3連休のせいか混雑しており、多くの人が食事をしていた。…そんな中に露出過多というべき美少女二人が現れると、一瞬静かになりつつも視線が集中する。
胸元のボタンはみぞおち近くまで外れているせいで胸の谷間があらわになり、その丸みの頂点には別々な形の突起。…そして下を見ればスラリとした脚がスカートから伸び、その裾は意味を成さなくなるであろうほど丈が短かった。
ひとみの透ける乳首をもう一度見ていたエレベーターで一緒だったおじさんは、ふと閃いて視線を下へと戻す。…乳首であれだけ透けているんだったら、パンティも透けるはず。だけどそこにはパンティの色もラインも浮かんでいない。つまりはノーパンであることを。
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