「大丈夫よ。移動中に仮眠できれば体力と気力の回復にもつながるからね。…私も京都までは寝てたしね。
コツとしては、到着時刻に合わせてアラームをセットしておくことよ。
さあ、降りる準備しましょう。」
そう言って通路側に座っているひとみを促し立ち上がると、座席の後ろのスペースに置いていたスーツケースを引きながらデッキへと移動する。
実は真奈美の他にも事務所の男性スタッフ三人が同行していた。…二人は真奈美のサポート、もう一人はこれから起こり得るひとみの痴態を隠し撮りするための要因だった。
眠っているひとみから下着を抜き取るシーンもしっかりと撮られており、その後にはグラビア撮影時に使われた媚薬が乳首と割れ目に直接塗られていた。
下着はスーツケース分も一緒にスタッフに渡しておき、合わせて途中で買うこともできないようにひとみの財布も抜き取ってスタッフに預けておくことにした。(新幹線のチケットはスマホとともにサイドポケットに入っている)
「さあ、ここからが私達の舞台になるんだから、笑顔で頑張りましょう。」
そう言って到着したホームへと降り立つ真奈美。
ブラウンのオフショルダーニットにデニムのショートパンツが今日の真奈美の服装。…肩にブラが見えないのは始めからノーブラだったからである。
荷物には下着を持ち込んでおらず、元々ブラを着けずに過ごすのに抵抗がなくなっているのと、下着が無くなっていることがひとみだけじゃないと思わせるためでもあった。
※元投稿はこちら >>