「なら私も浴びちゃおうかな。ちょっと待っててね。
そうだ、水着は手洗いしておいたほうがいいよ。溢れて来ちゃったのがこびりついちゃうと落ちにくいわよ。」
そう笑いながら脱いだ服の方を見れば、ビキニの内側にはドロっとした白濁したザーメンがたっぷりとこびりついてしまっていた。…ひっくり返して表側をみれば、そこまで白く滲み出している状態だった。
それをひとみに手渡したあと、シャワーを浴びにいく真奈美。
「それにしても、グラビアの時には奥手な性格に早熟したスタイルってギャップを押していくんだと思っていたけど、なんだか覚醒しちゃったみたいね。
さて、あとの二人を呼んであげるタイミングを作ってあげないとな。…今夜の衣装合わせの時の後にでも時間を作ってあげようかな。」
そんなことを考えながらシャワーを浴びている。…夕食の時に来てくれるスタッフは二人のサイズの確認のためでもあった。そこで取り扱ってるコスプレ衣装でも持ってきてもらおうと考えた。
部屋に残されたひとみは手渡されたビキニを洗おうと洗面所に歩いていくが
水着から漂ってくるザーメンの臭いに、先程までの絡み合いを思い出してしまう。…シャワーを浴びて落ち着いたと思ったのに、また身体がうずいてきてしまう。
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