「そう、安全日なの。なら大丈夫かな。…でも社長には報告してあるから、帰ったら一応相談しておきなさいよ。」
自分が若手の頃には報告が3ヶ月毎だったので、その間に周期が変わったのかな?と考える。…真奈美は東京には戻らず飛行機で沖縄に移動で、ひとみとは大阪で別れる予定であった。
スタッフ無しでの仕事の後は事務所に戻り報告するのが基本なので、そこで社長がピルを飲ませるだろうと考えていた。
「それじゃあ着替えて、一度部屋に戻りましょう。…夕食は明日のショーのスタッフが一人来てくれて一緒に取る予定だから。」
そう言ってひとみを着替えさせる。…まだ火照りが引かないせいで、カットソーにくっきりと浮かぶ乳首。…あらわになっている胸の谷間にはさっき付けられたキスマークが見えている。
たっぷりと出されたザーメンがまだオマンコからが垂れ落ち、ミニスカートから伸びた脚の内ももへと伝ってきていた。
この事務所はモデル事務所となっているが、母体はアダルトビデオの制作会社であった。…モデルとして成功すれば大手事務所へ紹介して移籍金で稼ぐ。芽がでなければセクシー女優として売っていく、女を商品として扱うような事務所であった。
そんな事務所を経営している女社長が、淫乱性を覚醒したひとみを使わないはずがない。
復讐を兼ねて出演させようとしているのは痴漢から始まって快感に堕ちていく女子高生の役。…痴漢の男に依存していくのだが、父親役は修一に似た男優を配役してもらおうと考えていた。
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