「今度はファッションショーのモデルか。段々と仕事が入ってきて、ようやくひとみの夢が叶い始めたんだな。…ひとみが家にいないのはちょっと寂しいけど、初めてのファッションショーの舞台に立つんだ。頑張っておいで。」
ファッションショーの話を聞いて、笑顔で後押しする修一。…だが頭によぎったのはグラビア雑誌で見せていたひとみの半裸姿だった。
先輩モデルの手に隠れてはいたがビキニを剥ぎ取られじゃれ合っている表情は、普段見ているひとみとは違う母親を思い出させる女が滲み出ている表情だった。
ページを捲るたびに少女から女へと変わっていくようなひとみの姿に、いつの間にか下半身を剥き出しにし左手で肉棒を扱いていた。
そして最後のページ、まるでセックスのあとのように仰向けに寝かされ、乳首だけは砂で隠されたうえで濡れたビキニが割れ目を隠している姿を見た瞬間に、修一は射精してしまっていた。
娘のグラビアでオナニーしてしまった嫌悪感から、しばらく残業を言い訳にひとみと顔を合わせづらかったが、ようやく元通りに会話をできるようになったところだった。
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