【気に入ってもらえたようで嬉しいです。
これまでとこれからの事を考えて辻褄合わせられるように、程々にウブなみほちゃんへの戻し方を考えてたら時間かかっちゃった…】
くち…くちゅ…ぴちゃ…くちゅくちゅ…ちゅ…くちゅん…
「んっ…んくぅ…あっ…ふにぃ…みゃ…あん…
あ…あぁ…ん…はっ…あはぁぁ…んみゅ…」
(静かな部屋の中。聞こえるのは時計が時を刻む音、衣擦れの音、控えめな水音、そして小さな喘ぎ…
いかに捨てアドとはいえ、自分からコンタクトをとったことへの罪悪感、あの時感じた高揚感…
みほは熱にうなされるように自分を慰めます。フラフラと歩いてバスタオルを取りにいき、お尻の下に敷きます。部屋の鍵をかってショーツを脱ぎ、スカートをお腹まで捲り上げ、ブラウスを着たまま胸をはだけさせ…
頭のすぐ横には携帯をおいたまま、収まらない熱を逃すように乳首とクリを弄ります。)
「はぁう…んっ…くひぃ…んっ…んあっ…あっ…ああん…
っ!んんんっ!んんんっ!んあっ!ひああっ!」
(絶頂の命令が子宮から脳へと送られて、ビリビリが身体を駆け巡り…もう少しでイク!…という瞬間…)
…ぽろろんっ…
「ひぐっ!んむっ!ふぐううううううっ!」
(真横の携帯がメールの着信を知らせます。虚をつかれたみほは、覚えたての辿々しいオナニーなのもあり、意図しないタイミングでイカされます。
両手で口を覆って目を見開き、足をふんばって突き上げた腰からは、どぽっ!ごぽおおっ…と蜜がこぼれ落ちていき…目がチカチカとして、後ろめたい絶頂の後、力がぬけたみほは、ギシィッ!とベッドに崩れ落ちます。)
「う…うそ…まさか…」
(心臓が破裂しそう…蜜で濡れた指で触った画面は、所々カリカリになっています。みほはそれを拭うと、また新しい蜜に濡れた指で画面に触れます…そしてその中身は…)
「や、やだ…みほ、何てこと…しちゃったの?」
(内容を読んでいきます。瞳が収縮し、両手で握りしめた携帯に力が入ります。)
「なに…これ…あのおじさん…な…なにを…どこまで…知ってるの?」
(二人の時間…言うならばこの週末ほぼ全てが2人の時間なのです。どこから見られた?なにを…撮られた?
何気ない仕草の一つ一つ。無防備に歩く自分…それだけじゃない…しおりとの…愛の確認の一部始終や、あのトイレでの情事まで全て?
疑心暗鬼に頭の中をめちゃくちゃに掻き回され始め、クラクラとなるみほ。
潮を吹かされ、お漏らしまでしたはしたない自分も…見られた?
頭では混乱の限りで揺らされていますが、それとは裏腹におまんこからは熱い蜜がこぼれ出し、お尻を濡らします)
「な…しおりが…横取り?なにこれ…も…ぐちゃぐちゃ…
あたま…おかしくなる…」
(疑心暗鬼に苛まれるなか、本当はしおりが自ら喜んで裸を晒して濡らしたともとれる一文が、みほの目に飛び込みます。
冷静に考えればそんな事しないのはわかっている。
でも…たかだか数枚の手紙と、一通のメールだけでフラフラに揺らされるみほ。守ってくれて、支えてくれる最愛の彼女は…ここにはいません…
思わず胸の印に手を添えてしまいます…
…しりたい…ほんとのこと…ぜんぶ…
そして…この…きもちのこと…
返事を返せばもう戻れません。
しおりを裏切る事になるかも…
みほは、好奇心と背徳感、しおりを自分が守るという決意、そして何より、身体の底から湧き続ける疼きに負けてしまいます…)
[みほです。お話って…なんですか?]
「っ…んひっ…
はあっ!はあっ!はあっ!くっ…はああっ!
あつい!昨日よりも…さっきよりも…からだ…熱いよっ」
(自らすすんでした悪魔の契約。気がつけば再びみほは、ぷっくりと腫れたクリに手を伸ばしていました。
このおじさんに聞けば、教えてくれるの?しおりを守りながら…ぞわぞわするくらいのウズウズの正体が…わかるの?
熱にうなされ、おじさんに揺さぶられ…正常な判断ができなくなったみほは、軽はずみな行動にでてしまいます)
[…からだ…あついの…あたま…おかしくなっちゃうよ…]
(自分でも何が何だかわからぬまま送信してしまいます。
それは…罪悪感より好奇心が勝ってしまった瞬間。そしてこの一言は…みほがこれから擦り減らされ、壊されていくきっかけ…しおりを守りたいという純粋な気持ちにすら漬け込まれ、異常な快楽の沼へと足を取られた瞬間なのでした…)
【わたしの中のみほちゃん、そうとうフラフラにされてます。ひとりえっちを逃げ道の道具にして、壊れていく速さを緩やかにしますが…
しおりちゃんへの気持ちの他に、おじさんから受けるであろう羞恥で感じる高揚感にも満たされていくんですよね…
だめ…わたし、もうすごく濡れてきちゃってます…これからお返事読む度に、それを返す度にぐちゅぐちゅにされちゃうのかな?】
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