【ちょっとセリフがどちらかわかりにくかったようなので…
みほちゃんは「」、〈〉
しおりちゃんは『』、《》
で統一します。
その他が出る時はわかるようにしますね】
『はあっ!はあっ!はあっ!んっ…くぁ…はあっ!』
「はひっ…はっ…はぁっ…ひぅ…ぅぅんっ…あっ…」
(みほにしがみついて肩で息をするしおり。その息継ぎの大きさが、イキ方の激しさを物語ります。
じかみつかれるみほも、イッた余韻に晒される中、しおりが自分の耳元で激しくする息にあてられ、感度の良さがあだとなり、必死でしおりを支えながらもピクピクと腰を震わせて感じています。)
『みほ…さいこう…こんな…こんなにすごいイキ方…はじめて…きもち…いいよ…』
「あふっ!ふにゃああっ!しおりだめ!そんな…声で…耳んとこで囁かないで!も…げんかい!」
『っ!きゃっ!』
(腰に力が入らずに、みほは尻餅をつきます。お尻までヌルヌルに濡れていたせいでそのまま滑ってしまい、ふたりとも仰向けになってしまいます。)
『大丈夫?みほ!重いでしょ?すぐど…』
「…いいよ…このまま…心地いい重さだから…へいき」
(すぐにどこうとするしおりをみほは下から抱きしめます。しおりは負担にならないように手足で支えますが…)
「気にしなくていいよ?このまま…みほをつぶして?
…ふあっ!あああっ…きもち…いい…全身…撫でられてるみたい…」
『みほ…だ…め…せなか…びんかん…になってる…』
「っ!ふぐっ!ぉっ…かはっ!」
『ごめっ!みほっ!』
「だいじょうぶ…ふああっ!ぐりんてしちゃやっ!
ふにっ!イッ…!」
(バランスを崩して全体重をかけてしまいます。みほは呻くように低く喘ぎ、とっさにしおりは起き上がります。その時しおりの背中がみほの乳首を引っ掻くように擦り、みほはそれだけで…
起き上がったしおり。その眼下に映るのは、力なく仰向けで横たわるみほでした。いつもの透き通るような白い肌は紅に染まり、覚えたての快感に身を委ね、半開きの口で吐息を吐きながら、伏し目がちの潤んだ瞳でしおりを見上げ…
ぷちん…
しおりの中で何かが弾けます。指を2本、みほの口にゆっくりといれ、舌を挟んだり転がしたり…そして口はヨダレを垂らしながらみほの乳首を咥えます。びくうっ!と弾けるみほを押さえつけるように、残った手はおまんこにのび、クリを苛めます)
「ふぐっ!はぉっ…ふもおおおっ!ほへっ!へああっ!
ヒ!ヒグっ!ヒグゥッ!」
(のけぞり、まるまり…さっき「イク」を教えられたばかりなのに、連続絶頂を叩きこまれるみほ。何度も噴かされる潮の感触。舌に伝わるコリコリした突起。左右の耳から聞こえるクチュクチュという音…
脳まで蕩けたようにおかしくなっているしおりには、みほの助けを求める喘ぎは届きません。)
くちゅ…ぐちゅ!ぐちゅぐぢゅぐぢゅぐぢゅっ!
「へあうっ!んへおあああっ!ふおっ!まらっ!まらひぐっ!やらあああっ!こわひっ!こわひよほおおっ!
ヒっ!ヒグウウウウウウウッ!」
(水音がくぐもった卑猥な音になります。クリを含めて擦られるおまんこからはごぽっ!ごぼおっ!とお汁が蜜になりこぼれ、床を濡らします。みほはチカチカしっぱなしで、全身を硬直させて大きくのけ反りイカされます。何度怖いと伝えてもしおりはやめてくれず…
強張った身体が一気に弛緩し、ゆるんだおまんこからいっそう濃い蜜を噴き出します。しおりはそれを掬うと指を2本、おまんこに乱暴に突き刺そうとした時です…)
「ぷはっ…し…しおりちゃ…ん…こわ…こわいよ…」
(はっ!と我に帰りびくっ!と手をとめるしほ。おそるこおそる振り返ると…涙と涎で顔をぐしゃぐしゃにして、みほが消え入りそうな声で助けを求めていました。
無意識に「しおりちゃん」と呼んで、フルフルと震えながら…今にも溶けてなくなりそうなその小さな身体を、しおりは申し訳なさそうに抱きしめます)
『ごめん!ごめんね、みほ!』
「いいよ…みほも…きもひ…よかっら…よ…
みほなら…だいじょ…ぶらから…もっろ…もっ…と…
おひえて…?」
『…ううん…これ以上は風邪ひいちゃう。身体洗ってあったまって出よ?』
「…しょっか…」
(イかされすぎて呂律の回らなくなったみほ。力なく笑って頷くと、みほのお世話をしてあげて、湯船に一緒に浸かります。時間が経つにつれ身体が鎮まるみほ。すまなさそうに後ろから抱きついたままのしおりの首に手を回すと、そっとほっぺにキスします)
「しおり…もう大丈夫だよ?ごめんね…ありがとう」
『うん…うん…ごめんねはあたしの方だよ…だってあたし…あの時…みほを…んっ…』
「みほは何されてもいいって思ってたんだから…おあいこ…ね?」
『う…うん…』
(何となく流れる気まずい空気。それは、お風呂から上がっても続きました…)
【インターバルです!
ちょっとしおりちゃんの収拾がつかなくなったので、やむなくこうしちゃいました。
それに、みほちゃんが無意識に誘うシーン~しおりちゃんに犯されかける辺りの描写の時に、つい手が止まっちゃって…リアルに何度かイッちゃいました。
自分で描いておいてなんですが、みほちゃん…開花したら化けるなぁって…覚えたてのえっちですらこんなに艶かしくなっちゃったんですもの…ねぇ?
ねぇ?って言われても…って感じになってるとは思いますが、続きは夜です!
2人とも気まずくなってるだけで、喧嘩とかじゃないですよ?好きな気持ちが積もりすぎて…な感じですから】
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