【本編は次から番外になります。
その前に少しおさらいというか雑談です。
ここまで結構な勢いできちゃって、うちの子たちのえっちに対する認識にズレが出てないかなぁ…と思っちゃいました。だって読み返してみて、おませすぎたかなぁって心配になるくらいですからね?特にしおりちゃん…
みほちゃんはね?結構等身大に描けてるんじゃないかと思うんです。これからどうなるかは未知数ですが。
あまり性的な話は好きじゃなくて、クラスの女子の輪にもあまり入らない子。じぶんの身体にも自信がないので、積極的ではありません。
性格的には優しくて包容力があるタイプ。天然なのが可愛らしくて、目立たないけど気になってる男子は実は多数います。…が、天然系の本人は自覚なし…
経験はもちろんありません。キスすらまだでした。
今回しおりちゃんに導かれてどの様に変わっていくのか…
対するしおりちゃん。
前述の通り、5年の時に大学生の家庭教師と経験しました。その頃にはみほのことが好きだったので、ただの興味本位でのセックス。なので先生の卒業、就職を機に関係は終わっていますが、その先生がロリで変態さんだったので、それっぽい理由をつけていろいろ仕込まれました。フェラ、パイズリ、アナルからおもちゃを使われたり、ふた穴とかも…
なので、表に出してないだけで知識と経験に関しては身体の発育同様飛び抜けてます。
性格は明るく前向き。クラスの中でも中心になって前に出るタイプです。経験済みなのを隠していますので、周りの子の性の話にはそれなりに合わせています。
本人に自覚はないですが、恋愛感情として男子よりも女子が好き。自分の身体をいやらしい目でしか見られていないので、そのコンプレックスからきています。
とにかくみほが好き。大好き。面倒よく見たりするのも、ずっとそばにいたいから。
みほのすべてが欲しいと想いを拗らせるようになり、それは今回叶います。
見られて感じる裏の顔が出始めたみほちゃん。
これまで内に秘め続けた願いが今叶うしおりちゃん。
言うなれば今回のラブイチャは、今から登り始めるみほちゃんと駆け降りる事になるしおりちゃんのそれぞれが交差する分岐点になるんじゃないかなと考えています。
えっちの味を知って身体の中の何かが変わり、もっと知りたいと思うようになるみほちゃん。
そのみほちゃんを手に入れて、言うなれば守りに入っていってしまうしおりちゃん…
うまく描き切れるかわかりませんが、そんなところを感じてもらえると嬉しいです。
では、また夜に…もう今からドキドキしてて、実はちょっと濡らしちゃってます…】
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