隙間からのぞき込むようにしてあてがったカメラレンズ。
それは想像をはるかに超える光景を映し出していた。
本能に付き従うようにしおりを求めるみほ。
最愛の相手に受け入れられたことで、心と体が解放されたように感じるしおり。
恐怖でしかなかった男の存在が、偶然にも二人の気持ちをさらけ出させる荒療治となったのかもしれない。
考えても見れば、自分の恋心に戸惑いや背徳感を感じていたしおり。
おそらく、今回のことがなければ、今日その気持ちをさらけ出すことはなかっただろう。
そうなれば、みほはみほでただただ楽しいしおりとの週末を過ごしていただけに過ぎなかったかもしれない。
幼い少女同士の口づけ…、にもかかわらずカメラが映し出すのは思っているような可愛らしいものではなかった。
啄むように求めながらも、しゃぶりつくような水音、唇を重ね、唾液が絡めば卑猥な音が多目的室内に響く。
閉鎖された空間、防音、吸音の類が施されているわけではないその室内では求めあう淫らな音が大きく響く。
カメラの距離が少し遠いことをもどかしく思うほど、艶めかしく変態的な行為に酔いしれる二人。
みほの股間からは確かに透明な液体が滴り流れていた。
「はぁ…、はぁ…すごいね…。みほちゃん…しおりちゃん。」
完全に二人の世界に没入している様子を見ながら、男も隠しきれない興奮。
欲望の塊を下半身からさらけ出し、ひやりとする手でそれを握る。
先端からは透明な液体の粒が、興奮のままに先走りながら、ゆっくり…ゆっくりと扱くたびに確実に溢れでる。
「くっ…はぁ…ぁ…。」
決して長いとは言えない欲望の塊だが…、少女たちの身体で考えれば十分すぎる長さはあるだろう。
そして、目を見張るのはその太さ…、小さな穴を押し広げるには…申し分ない。
極めつけは、カリの分厚さ…、出し入れの際、膨張しきったカリ首は小さな少女の膣を、入るときには押し広げ、出るときには抉りながら掻きだすほど引っかかり、強く刺激することは間違いない。
そんなものを握りながら、スマートフォン画面に広がる少女たちの痴態を餌に快楽を貪る。
みほが果てる瞬間…に合わせるようにして激しく扱き上げれば、呻き声にも似た声を漏らしながら吐き出す。
偶然にもドアの隙間を通って中へと飛び散る。
当然、互いに夢中の二人が気づくわけもない。
まだまだ続くことを感じさせる二人のやり取り…、大人をたじろがせるほどに卑猥な光景は
射精直後のモノを再び起き上がらせるには十分なほどの破壊力を秘めている。
【遅くなりました。
今回も素敵でしたね…、それに内容がすごく濃い。
ほんと、小説を読んでいるみたいな気分になります…。
そんな光景を目の当たりにしたらこうなるだろうな…、それが今回のお返事になった感じですね。
つゆだく要素に関しては、かしこまりました。
苦手とかはないので…、添わせていただきますね…。
二人と使って…、貴女が濡れて感じる様…、それを一番求めていますから。
後レスの内容は先にお返事させ頂いてる内容でご確認くださいませ。
レスよりも先に作戦会議でも構いません、よろしくお願いいたします。】
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