みほ…?こっちって…
(階段室をぬけ、人通りがなくなります。しおりにとった子の道は覚えが…みほに問いかけても返事が来ません。ただ前を歩く姿はどこか艶めいて…)
「はいって…」
あ…う、うん…
(促された入ったのはあの奥のトイレ。しかも多目的の方…さっきのあたしは衝動的にみほを連れ込みました。溢れる気持ちを抑えられなかったから。何かされる前に、この子と同じ何かを残したかったから。
そして案の定肌を汚されこころを犯され、あたしはあたしの中のみほを全て奪われた…
からっぽ…ほしい…みほがほしい…
でもそれは今じゃない。ちゃんと好きって伝えて、みほと想いを確実にしてから…だったのに。
戸惑うあたしをよそに、みほはあたしの背中を軽く押します。くたくたなのでそれだけでよろけてしまいます。
ちょうど押されたのはブラがあったところ…
あたしは反射的に胸を隠して振り返ると、みほが顔を真っ赤にさせてうつむき、後ろ手で鍵をかけたところでした。
…かちゃん…
甲高く響く音。しばらくの静寂。口を開いたのはみほでした。)
「ねぇしおり?教えてほしいことがあるの…」
な…なぁに?
(あたしはおじさんにしたように、真似と股間を腕で隠して半身そらしてみほに向きます。みほは不安そうにあたしを見つめると…)
「しおり…いま…下着つけてないでしょ?」
(まるで何かに頭を殴られたような衝撃に襲われます。
知られちゃいけない、これだけは…あたしはどう言い訳しようかと思いをめぐらせていると…)
「みほ、しおりを信じてるから、どうしてこうなったかは聞かないよ?でも、それがもしみほのためだった…としたら…みほも…同じ気持ちにならなくちゃいけないなって…」
(あたしの目の前でみほはするする…とスカートを捲し上げます。そして少し足を開いて…その光景にあたしは口を両手で塞いで震えます。
スカートの中のみほは一糸纏わぬ姿でした。
ニチャァ…と音をさせて開いた足。夥しい量のお汁で両太腿はおろかニーソに染みるくらいに濡らしています。
そしてまた、新しい透明な雫が一筋…この時あたしは、扉が少し開いたままになっているなど気づきも島せんでした。みほがそのちっちゃなお尻を晒し、奥から一筋の透明な雫を垂らして震えているところを撮られていることも…)
「みほね?さっきから…おかしいの…あたまふわふわして…身体あつくて…おなかが…きゅん!きゅん!てしてくるの…なんだろうこれ?…おまたから…ドロドロなのがお漏らししたみたいに…」
みほ…
(そう言えば…この子は性についてはからっきしでした。周りの子達は知っているような知識すらこの子には備わっていません。あたしも含めて早い子は経験だって…
とにかく、あの恥辱にまみれた出来事を話さなくてもいい…そう思うと心が緩み、無意識に両手を広げて「おいで?」とみほを誘っていました。みほはゆっくりと歩くと、あたしの胸の中にぽふっ…と収まります)
「しおり…みほ…こわいよ…」
大丈夫よ、みほ。ちっとも変じゃない。みほはね、ちゃんと女の子なの。それを…今から教えてあげる。
…怖くなったら言うんだよ?
「しおりなら怖くない。しおりの気の済むまで、みほに女の子のこと…おしえて?」
(何かが頭の中で弾け飛んだ音がしました。もうだめ…歯止めなんて効かない…
あたしはみほを抱きしめます。柔らかい胸に顔を埋めさせてあげると、「んっ…」と小さく声を漏らして背中に手を回してくれるみほ。
みほが欲しいという本能をそのままカタチにするように、みほの頭を…背中を…そして腰を撫で回します。)
みほ…あたし、いま我慢できないの。教えてあげられるけど、手加減できないかも…
「いいよ?しおりだから…しおりがこんなにみほのこと欲しい!って言ってくれてるみたいで…嬉しい」
(知っていて敢えて黙ってくれているのかもしれません。今のあたしが抜け殻な事くらいはみほも見抜いています。心臓が喉から出そうなのを堪えて、みほのパーカーを脱がせます。あたしもコートを脱ぎ、赤ちゃんベッドに置き、あらためてみほに口づけを。
みほも背伸びをしてあたしの首に巻きついてそれに応えてくれます。)
んっ…んむっ…んふぅぅ…んちゅ…ちゅばっ!
「はぁむっ…んんんっ…れろれろ…んむっ!むうううっ」
(みほの腰がピクッ…ピクと震え、おまんこから新たなお汁がコポッ…トロォ…とこぼれます。絡めた舌を離すと糸がひき、それがあたしとみほの口からつたう涎にかわり…蕩け切ったみほの瞳…誘うように微笑みかけられると、だんだん理性が飛んでいくのがわかります)
「ふぁ…んっ…んぁぁ…おかしな声でるぅ…おまた…あついよぉ…」
出していいんだよ、もっとみほの甘い声聞かせて?
それと…おまたじゃなくて「おまんこ」…だよ
「お…おまん…はずかしいっ!トロトロ、すごい出てる!」
はぁ…はぁはぁ!確かに…すごい…みほ、ものすごく…感じやすいんだね?
「はひっ!んひゃぁあ…感じるって…この…くすぐったくて…フワフワするの?」
そ…きもちいい…でしょ?おんなのこって…えっちな事して気持ちよくなると…みほみたいはあまぁい声でちゃうんだよ?
「これ…が…きもち…いい?
っ!ああっ!やらあっ!おっぱい…だめえっ!」
どうしてぇ?きもちいいんでしょ?それにちくび…さわって!つまんでぇっ!ってこぉんなにカチカチにさせてまで叫んでるのにぃ…
「ふあっ!ひあああっ!電気くる!ビリビリきちゃうっ!いやっ!やだ!…やめてえええっ!」
こわくない!こわくないよ!そのまま…そのままビリビリを受け入れてあげて!
(あたしは服の上からみほの胸をもみます。たまらず腰砕けになるみほの腰をささえ、片方の手で乳首を摘んであげると、のけぞるようにして甲高い声をあげるみほ。
あたしの中にもその声は駆け巡り、身体中を蕩けさせていきます。
コリコリ…コリ…コリコリコリッ!
硬くなった乳首を摘んで転がすと、足をぴんっ!と伸ばし、あたしを見ながら頭を横に振り続けるみほを見て、以前お泊まりした時に恥ずかしそうに話してくれた、初オナニーの話を思い出しました。ビリビリが怖くてやめちゃった…それならね…あたしの手で…そのビリビリ…乗り越えようよ?
そうみほの耳元で囁くと、おいで?と腰を手繰り寄せます。みほは弱々しく抱きつき、泣きながら襲い掛かる快感のイキ波を迎えようとしています)
「あああっ!しおり!くる!なんかきちゃう!すごいのきちゃう!」
いいよ、お迎えしてあげて?ばちっ!て弾ける瞬間、イク!って叫んでごらん?
「ひぅああっ!あっ!あんあんあんっ!
も…らめ…イ…イク!イク!イッちゃう!
イ…いあああああああああっ!」
っ!くふっ!あひいいあっ!
(みほは絶頂の瞬間、あたしの胸を鷲掴みにします。
あたしの中で丸まり、ガクガク!と大きく震えてはじめての絶頂の波に攫われていきます。)
「はぁ…はあ…はあ…んっ…あひぁ…
おま…おまんこ、まだ痺れてる…すごい…よ…ひあっ!」
みほ…もっと…みほが欲しいよ…
「え?しおり…きゃっ!」
(作りが立派な洗面台。ひと1人乗っても平気なそこに、みほを座らせます。動けずにピクピク震えるみほのブラウスのボタンを外していきます。完全に脱がすのを待ちきれず、お腹までボタンを外して肘のところまでブラウスを下ろすと、小ぶりながら形のいいおっぱいが…案の定乳首はカチカチに勃っていて、感度の良さを物語るよう…)
…さっきはブラまでだったもんね?あたしも見せなきゃ…不公平だよね…
(あたしもニットを脱ぎ素肌を晒します。…が、汚された約束の印を思い出して、印の痣を隠すようにその場で動きが固まってしまいます。)
「?しおり?」
あ…さ、さすがに…調子にのりすぎたかな…
ちょっと…恥ずかしい…かなぁ?ってね?
「…いいよ。手、どけてよ?みせて?おねがい…」
(嫌われる…そう思いながらあたしは、みほのお願いには応えなきゃ…とおそるおそる隠す手をどけます。アザの周りに擦った後。するとみほは身を乗り出し、躊躇わず舌の先端で痣を舐めとります)
や…ふあん…み、ほ?
「薄くなってるの…気にしてるの?それとも…なにかあった?…何があっても関係ないよ…それなら…みほがまたちゅーってしてあげる」
んふっ!あああああっ!あはっ!あああんああっ!
(みほは、新たな印をあたしの胸に刻んでくれます。同じ所に、より強く…より深く…
あたしは涙といっしょに歓喜の喘ぎをあげます。)
「んんん…ぷはっ…ふぁ…あああ…」
はぁ…はぁ…はぁ…あああ…みほ、みほぉ…うれしい…うれしいよぉ
(みほの唾液で周りをベトベトにさせながら刻みつけられた印。真っ赤に腫れ上がり、内出血まで起こしていますが、その痛みもまた勲章です。泣きながらお礼をいうあたしに、みほは笑っていてくれます)
「よかったね、しおり…ほんとうにうれしそう」
だって…だって…
(みほが満たしてくれるんだから…とは言えず、あたしは涙を拭います。その目の前でみほは…)
「みほには…してくれないの?」
…いいの?
もちろん。さっきのはちょっと痛かったけど…今度のは気持ちいいんでしょ?
(あたしは何も言わずにみほにキスします。首筋、肩、胸元へとついばんでいき、みほにも同じ所にある赤い痣に吸い付きます。)
「ふあ…あ・あ・あああ…あんっ…あぁぁ…」
(肩をすくめて身を捩り、広がる快感に甘い声をあげるみほ。あたしはブラウスのボタンを全て外すと、みほの上半身を露にしてしまいます。)
「やぁ…さっきはブラまでだったから…はずかしいよぉ」
じゃあ…これでおあいこ。
「…しおり…おっぱいおっきい…いいなぁ」
よくないよ…可愛い胸じゃないし…あたしはみほの方がいいなぁ…ね、みほ…みほさえいいんなら…
「…いいよ?じゃあ…しおりの手で…ぬがせて?」
(あたしは震える手でフレアミニのスカートを脱がします。丸裸にされたみほは、恥ずかしそうにしながらも隠そうとはしません。こぽ…こぽ…溢れるお汁が腰掛けた洗面台の上を濡らしていき…)
「それじゃあ…しおりも…」
う…うん…
(みほが今度はあたしのスカートを下ろします。すっかり濡れているお汁が、膝まで筋を伸ばしています。)
「きれい…」
やだ…嘘言わないでよ…
「本当のことだよぉ」
だって…にゅ…乳輪…おっきいし…
おまんこも…盛り上がってるし…ク…クリも…おっきくて…
「関係ないよ?しおりはしおりなんだもん。みほはしおりがどんなでも、同じこと言うよ?きれい…
しおり?もっとよく見せて…みほも…見せるから…」
(みほの裸は可愛いというか、綺麗と言うのはみほの方だとあたしは思います。真っ白な肌、控えめでもしっかり主張する胸、守ってあげたくなるくらい華奢な腰の下には、淫らな妄想をした時の通りのぷにっとして柔らかそうなおまんこが、まだ陰毛の生えていない恥丘に剥き出しになっています。
みほは頬を赤く染め、手をお尻の後ろに回して、よく見えるようにしてくれます。そして潤んで蕩けた瞳に見つめられて…)
「しおり…?まだまだ…おんなのこのこと…教えてくれる?しおりにならみほ…食べられてもいいから…」
(これから責められるところを知っているのか、みほはそう言うと、足を少し開いて、濡れそぼったおまんこをよく見せてくれました。
そして、これまでの、これからの全てを撮られて覗かれてしまっていたことなど、夢にも思ってなかったのです)
【今回はしおりの独白みたいな感じにしました。まだまだこんなんじゃあ、みほ分は足りないので、しおりにはまた歯止めを効かなくさせちゃいます。
あ、今さらですがわたしのえっちの描写、お汁トロトロに垂らしちゃいますし、後々中に出される時の射精量も一回で子宮いっぱいになる、マンガとかアニメみたいなのが大好きなので、そんな傾向になっちゃいます。もうその片鱗は見えてますが…
そっちの方が、感じて濡らしちゃってるし、中に出されてる!っていう感じがすごくするので…
そういうの苦手でしたら言ってください。汁分控えめにしますから…】
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