【ありがとうございます。
試行錯誤の描写がお気に召したようで、よかったです。】
通路の脇でみほたちの様子を伺っていると、高齢の女性が少し心配そうな顔をして出てくるのが見えた。
何やらみほと会話しているシーンも見受けられたので、探りを入れてみようと
「こんにちは…、あの、突然すいません。ちょっと場所をお聞きしたいんですけど…。
遊んでいる友達が体調を崩してしまった…と娘から連絡がありまして…。
雑貨屋さんのすぐ近くの端の方で休んでいる…と聞いたんですが…、このあたりで二人組に女の子を見かけませんでしたか…?
小学校高学年の女の子なんですが…。」
明らかにみほたちと話してきているのを知りながら、そんな形で声をかける。
一緒に出てきていない時点で、みほたちが助けを求めていないことは想像が難しくなかったが、少し様子も知りたかった。
『なんだ…さっきの子のお父さんかい…?なら安心だねぇ…。
お友達は横になって休んでいたよ、人に酔ったみたい…と、小さい方の女の子が言ってたねぇ。
不安そうな顔をしていたから声をかけたんだけど…、大丈夫って言い張るもんだから…。
ほら、ここの奥の通路…、まっすぐ行けば会えると思うよ。
さっさと行っておやり…。』
やはり心配していたのだろう、親の存在を確認できれば少し安心そうな顔を見せる。
話を聞いても、みほたちが助けを求めていないことははっきりと分かった。
そして、この女性が変に気を利かせて係りの人間に声をかけてしまう可能性も、これでつぶせただろう。
「ありがとうございます、助かりました。それじゃ…。」
挨拶もほどほどに、女性と別れればみほの下へと向かう。
素知らぬ顔で少しずつ距離を詰めながら、様子を伺うと、半ば放心状態のみほ。
色々考えてしまうことがあるのか、額には汗がにじみ…ぱくぱくとうわ言のように何かを呟いているようにも見える。
ぐっと何かに耐えるように胸を掴み…そして、言い表しようのない不安感で汗ばむ体の熱を逃がしたいのか、ブラウスのボタンを外し、ぱたぱたと仰いでいる様子が見える。
-ここまで近くにいても気づかないとは…。
色々見えてしまっているよ…?みほちゃん…。
警戒しないといけない大人が…ここにいるっていうのに…。-
しおりを心配しながらうつむいたみほ。
ブラウスのボタンが外れた状態で少しはだけた胸元からは、少し肌との間に隙間を見せるブラカップ。
よく見れば、発育ままならない膨らみ…その真ん中につんと存在する突起。
そして、すぐ近くには、しおりがつけたであろう、最後の希望…友情…いや、愛情の証である痣。
あらゆる葛藤が脳内を巡り…耐えられなくなったのか、ジワリと滲む汗は粒を成ししおりの顔に滴り落ちる。
そのまましおりに覆いかぶさるように崩れてしまうみほ…。
そんな極限状態で、近くに元凶の男がいることに等…気づくはずもなく。
みほが自身の葛藤と対話でもしている頃…。
-ちょうどいい…。まだしおりちゃんも目を覚まさないようだし…、少し遊んであげようか。-
すっと、みほのすぐ横にまた別の紙切れを二つ折りにして、そっと置き…みほが見える位置で…様子を見守る。
「お手紙…読んでくれたみたいだね…。
残念ながら…なかっただろう…?しおりちゃんの、ぶらも…ぱんつも。
青い…可愛い柄だったよねぇ…。
みほちゃんも見たんだって…?みほちゃんも見せてあげたらしいじゃない…。
仲…良いんだねぇ…。
しおりちゃん…嬉しそうに話してくれたよ…。
みほは一番大切なんだって…、みほを守る為なら私はなんだってできるって…。
瞳にいっぱい、涙を浮かべて…つらいのに…でも、しおりちゃん、笑ってた…。
これでみほを見逃してくれるなら…、助けてくれるなら…って。
おじさんはさ…。
しおりちゃんの希望を叶えても別にいいんだけどさ…。
みほちゃんは…それでいいの…?
大事な大事なしおりちゃんにだけつらい思いさせて…。
ありがとうって言うだけ…なの?
おじさんの見てる前で…自分でスカートを捲って…。
ゆっくりしゃがんでるおじさんの顔の前まで来てくれたんだよ…。
装飾も可愛い、青いぱんつ…よーく見せてくれてね…。
どんな気持ちだったんだろうな…。
辛そうなのに…、みほちゃんの為だって…何度も何度も言い聞かせて…。
震えながら…、自分で…ぱんつ脱いでくれたんだよ…。
何でもする…お願いだからみほだけは…。
見たいならいくらでも見ていいよ…、触りたいなら触ればいい…。
欲しいならぱんつもぶらも上げるから…。
って…、必死にお願いしてた…。
脚をがくがくさせながら…、怖かったんだろうね…。
でもね…みほちゃん…。
しおりちゃんの…おまたから…とろって…お汁が垂れてたんだ…。
床まで…、お汁が垂れて…水たまりみたいになってたんだよ…。
どうしてだろうね…?
おじさんに見られながら…、裸になって…、おまたがぬるぬるになってるしおりちゃん…。
どんな気持ちだったと思う…?
嘘だと思うなら…、そっと触ってごらん…?
寝てる今ならきっと気づかないよ…しおりちゃん…。
そして…同じことになったら…みほちゃんはどうなっちゃうのかな…?
ねぇ…「しおりちゃんだけにそんな思いさせられない…。」よね…?みほちゃん…。
見てるよ、おじさん…すぐ近くで…みほちゃんを、見てるから…。」
【しおりちゃんをトイレに連れ込んでの情事…が、
控えていると思ったので、あえて指示じみた内容は控えております。
気持ちだけを揺らして…揺らして…。
ただ、しおりちゃんが目覚めちゃうと、みほちゃん一人へのアプローチというのはなかなか難しくなりそうですね…。
このまましおりちゃんが眠ったままの状態で…事が進行し、蕩けてしまう。
しかし、良いところ…という表現が適切かわかりませんが、で、しおりちゃんが目覚めてしまいお預けのような状態。
一気に罪悪感に駆られ…いたたまれなくなったみほちゃんは…みたいな感じも一つありなのかなと思いました。
もちろん、仮置きですので全然、貴女の描写とご希望に添う予定でございます。
過激に揺さぶった…事になってるかな…?これは。
一応、嘘ではないにしろ誇張した表現で、より濃く意識させ、惑わす感じでアプローチはしたつもりです。】
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