【先に相談内容のお返事をしますね。
ある程度は、レスも作りながら貴女の返事を待って、追記してお返事にしようと思います。
概ね…貴女のご提案をそのまま採用したいと思ってます。
すいません、結果丸投げで。
その上で、整理しながら私のイメージを共有させていただきますね。
1.壊れちゃったしおりちゃんの戻りでみほちゃんも状況を把握。
・ピンクと青の意味も含めて、男のアプローチはみほ自身としおりへのほぼ同時に行われていたこと。
・守る…、そう口にしていたしおりの真意。
2.怒り以上に蘇るのは、恐怖とその時感じた表現しようのない初めての感覚。
・明らかに様子のおかしなしおりの雰囲気
ここに関しては、正直…今までのことやカーテンの中での出来事を全てしおりちゃんの口で説明することは物理的にも精神的にも難しいと思います。
なので、「言わなくても」そう感じてしまう状況に、しおりがなっている…というのはどうかなと。
例えば…、抜け殻のようになってしまったしおりちゃんに服を着せるけど…下着は剥いだまま。
戻った時に、いろんな感情が溢れ出しみほに抱き着いてしまうが、下着がないことに等すぐ気づく。
そこから察するも、怒りと同時にこみあげるのは、自分も同じ目に合う可能性、それがみほの雌の部分を刺激する。
あるいは、剥がれたのはパンツだけでブラは着けて帰れる…でも、興奮と壊れるくらいにみほを求めることで溢れたその証は、太ももから伝い続けていて雰囲気、匂い…そしてその液体を見て察する。
3.しおりが守る、と言葉にできたことから想像できること】
おっしゃるように、これはしおりちゃんがみほちゃんが先に狙われていたことに気づいたからこそ出る言葉。
つまり、もともと狙っていたのはみほちゃんだという事実を理解する。
自分が標的だったという事実と、みほを守るために、つまり自分の所為でしおりがこうなってしまった…という事実の理解。
そこから徐々にみほの精神も揺れ始める。
もともと揺れやすい心が、如実に震え始めるのも楽しめそうですね。
4.極めつけの動画。
これは見せ方も様々あるかなと…。
・あくまでみほを想って壊れていくしおりを見せつける…という使い方。
・みほへの欲求である言葉を、「みほへの」という部分を隠し、あたかも男に向けて言い放っているかのように装った動画として見せる使い方。
そんな感じでしょうか…。
結局、貴女が0を1にしてくださったのにちょっと肉をつけただけの提案になってしまって…。
申し訳ない。
さらに難しくなってくるのはその先…。
仮にみほちゃんも崩れ落ち…、壊れた少女に2人組を築き上げたとしてその先をどう考えるか…。
壊れた思考回路の中で、唯一色濃く残っている互いへの行為をだけを際立たせ、男の見る前で濃厚に絡ませるのか…。
はたまた、壊れながらもどちらかは、どちらかへの気持ちよりも、男に弄ばれる感覚の方が強く感じてしまい、友達を裏切る方向性へのバッドエンドよりか…。
あるいは、二人のお互いへの感情…理解されがたいと感じている同性への愛情を理解する大人…として、篭絡されていく流れも…なくはない…でしょうか。
少し長くなりました。】
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