あ…あたしが…裸になれば…みほは…みほは…
(おじさんが耳元で囁いても動じません。感情が昂りすぎて涙を流していることさえも分からず、フラフラと足を開いたまま立つしおり。
なにを想像しているのでしょうか?バランスを崩してよろけると、コポッ…とお汁が太い糸のように溢れて太ももを伝います)
まだ…まだ足りない?こころ…全部晒したよ?
(光をなくし、虚に泳ぐ瞳。しおりはスカートの横のボタンを外すと、そのままストン…とおろします。下半身に隠すものがなくなりました。たぶん今触られても抵抗はしないでしょう。ですがおじさんはさらにしおりを追い詰めるように…)
…え?上も…脱ぐの?
あたしが…どんな姿で…みほと交わるのか…見てみたいの?
(言われるがまま、シュシュとヘアゴムを解き、髪を下ろします。おもむろにニットに手をかけ、捲り上げようとしたその瞬間でした)
《しおりっ!》
(どこからか聞こえた…いえ、心に響いたのはみほの声。しおりの目に弱々しいながら光が戻ります。同時に胸の下まで捲られた手を止めて…)
………
(そのまま中に手を入れて、ブラのホックと肩紐を外し、ニットを着たままブラをするする…と抜き取ります。想像以上のカップの大きさ。ショーツとお揃いの青に花柄の刺繍。急に自我を取り戻したように、俯きながら横を向いて、先程脱ぎ捨てたショーツの上に置き…)
も…もういいですか…?
…ちがう!あたしのみほへの気持ちは嘘じゃない!
あの子とは裸で…抱き合いたいの…
かわいいおっぱいを…この手に包みたい…
あのちっちゃな乳首を。甘噛みしたらどんな声で鳴くんだろう…
身体中…撫で回して…いっぱいいっぱい気持ちよく…
したい。
あたしにはみほしかいないの。
…これで…これで最後にしてください…お願いします…
(逃げられない…しおりは再びニットを捲り上げます。裾に引っかかった乳首が抜ける時、「あひっ…」と声を漏らして…ブルン!と晒された胸。向き、形、触ってなくてもわかる柔らかさ…とてもJSのそれではありません。
それでも捲り上げたのはそこまで。そこから先はそう…あの約束の印が刻まれている所…)
…いやです…これ以上は…やだ…
っ!だからってみほはダメだよ!あの子はあたしのだ!
あっ!やだっ!やだっ!ああああっ!
(この期に及んでどれだから揺さぶっても応えないしおりに業をにやしたか、おじさんはしおりの両手首を掴むと頭の上にあげます。
あわてて叫ぶしおりをよそ目に、大きな胸に引っかかっていたニットを首まで捲り上げると…
その左の胸元には、真っ赤に刻まれたアザが…)
【ごめんなさい、しおりちゃん的には自発的にはたぶんこの印だけは見せないだろうなので、ちょっとおじさんに手を出させてしまいました。
みほちゃんの事。わたしも、何をどう気づいてどんな風に持っていきたいか、まだ不透明なんです。ただ、しおりが良くないことに巻き込まれている予感だけはしているところです。おじさんとの壊れた後の関係性とか、昂ってホントに泣いちゃって落ち着いた後に考えてみましたが…なかなか難しいですね…続けながら考えてみます!】
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