【鬼畜です!卑劣です!
こう言ってしおりちゃんの心も体も全て覗き盗ってボロボロにさせておいて、みほちゃんが堕ちたら『私は手を出していないよ』ってしれっと言うんでしょ?
…ものすっごく興奮します!最高です!何度も読んで咀嚼してお返事しようと思っても、すぐにわたしの中のしおりちゃんが動きを見せるんです…
だから…頭では考えずに彼女にまかせます…どうなっても…知らないから…】
《…みほがね?明るく可愛くいようって思うのは…しおりがそう望んでるからなんだよ?
しおりが笑ってくれるから。
しおりが優しく見つめてくれるから。
しおり…しおり…》
(おもちゃで遊んでいるはずのみほ。その手は止まり、俯いたままでいます。自分の左の胸元に手を添えてぎゅっと握りしめて…祈るように身体を縮めます)
《しおり…みほはね?どんなしおりでも好きになるから…だから…だから…》
あ…あくぅ…はあう…ん…あはぁっ
(カツ!カッ!…ガカッ!じっとりと汗ばみ、もはや気力とみほへの想いのみでお尻を突き出し立つしおり。
時折崩れ落ちそうになるバランスを立て直す靴音が響きます。肩でする吐息はいまや喘ぎ混じりに…
余裕などまったく無い限界を超えた責めに、みほと同じくニットの左胸を握りしめます)
っ!ひいっ!
み…みほは!みほだけはだめえっ!
こんな…目に…はあっ!はあっ!ん…くっ…はあっ!
合うのは…あたしだけで…いいです…
撮られ…ます…いたずらしても…あたしなら…いいです…
だから…みほにだけ…は…
あうううっ!
(ガタンッ!耐えきれずにそのまま崩れ落ち、とうとう泣き始めてしまいます。冷や汗の滲むうなじ…丸まった柔らかそうな背中。短絡的な男性なら、このまましおりの全てを剥いて、無理やり産まれたままの格好にしてしまうでしょう。それ程までの魅力がこの子にはあるのです。いやらしい魅力が…)
あ…ほんと…?
あたしが…気持ちを全部…話せば…終わりにしてくれるんですか?
(憔悴しきったかお。それでも最後に縋る蜘蛛の糸のように、しおりの目に僅かな光が戻ります。そして座ったまま…)
あたし…みほが好き。大好き。
あの小さくて可愛らしい身体…まるごとあたしが包みたいの…きっと、あたしの大きな身体はその為にあるんだって思えるくらい、あの子と会えたことは運命…
(よろよろと立ち上がります。衝立に手をつきながら自分を支えて、おじさんを見上げるその顔は穏やかでした)
同じ気持ちだって…わかったの…嬉しかった…
受け入れてくれるって言ってくれた…
好きになったのがたまたま女の子だよって…
おかしいかなって思ってたあたしの恋心を…救ってくれたの。
(そういって笑いながら靴と靴下を脱ぎます。これなら転んでも躓いても派手な音は立たないでしょ?って言うかのように…)
…キス…したんだ…いいでしょ?してくれたんだよ?
突然で戸惑ってたはずなのに、そんなそぶり見せずに…
あたしはね?…あのこの全部が欲しい…心も…身体も全部…
(もはや限界を通り越して、行き着くところまできたみたいに、穏やかに…目の前のおじさんにではなく、さらに先の遠くの何かに語りかけるようにしおりは話します。
息を呑むおじさん。しおりの素すぎる落ち着きに、語りに圧倒されているのか、スマホで録画するのすら忘れるほど。)
…ねえ?こんなに人の事…好きになった事…ありますか?自分の全てを捨ててもその人の為に…なんでもできるような恋…
あたしはまだ子供だけど…12年しか生きてないけど…
(意を決したようにしおりはスカートの中に手を入れます。しばらくの躊躇いのあと、ゆっくりとその青いショーツをおろし始めます)
あの子を抱きたい。
お互い裸になって、肌を重ね合わせて…溶け合ってきもちよくなりたい、させてあげたいなぁ…
ここも…見てほしい…奥の奥まで…あたしの身体の中…隅々まで…
(脱いだショーツを、目の高さまで掲げて、広げて見せます。離れたおじさんからでもわかるくらい、クロッチにシミが…しおりはニコ…と笑うとショーツをそのまま落とします。もう壊れる…もう少しでこの子は…)
みほのここ…どんななんだろうなぁ…きっと可愛いだろうなぁ…ツルツルで…ふにふにで…あたしが…あの子の最初になれたら…死んでもいいや…
(ゆっくりと…スカートを捲り上げます。徐々に露わになるしおりのおまんこ。陰毛が生え始めていますが、割れ目はぷっくりと存在をアピールします。
盛り上がった恥丘、大きめのクリ。開いた足の間から、透明なお汁が一筋床に…)
あたし…男だったらよかったかな?
だったら後ろめたい想いなしに…あの子とひとつになれるのに…それとも…女の子だったからあの子は心を許してくれた?
…おじさん?教えて?あたしは…吐き出したよ?
みほを見てる…いやらしくて醜い心…ぜんぶ…
(圧倒されつつもおじさんは気付きます。普通は胸からじゃないか?下は見られたくないはず。それを躊躇いなく脱ぎ捨てて…大事なところを惜しげもなく開いてみせる…それはしおりの最後の抵抗。何があっても守りたいみほとの約束の…)
【みほちゃん、やはり何かあったと気づいています。
裸に近い状態で触れ合い、何かを感じたのでしょうね?
お互いがお互いを心配させないようにそれぞれが安心できる自分でいる…
怖いはずです。不安なはずです。ひょっとして本当に強いのは…みほちゃんかもしれませんよ?
どちらにしても、しおりちゃん崩壊待ったなしです…
ここまでやる気はなかったのですが…気持ちが昂っちゃって…わたしが泣きそう…】
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