《い…いま…何時…ここ…どこ?》
(視覚を奪われただけで相当消耗している詩織。体感的には何時間も経っているように感じていても、実際にはまだ1時間と少し。春先のこの時期の外は朝はまだ肌寒いはずですが、肌を指す風が涼しく感じる程詩織は火照り、熱を帯びています。
停められた車、空いた窓、遠くに…近くに聞こえる声。そんな中、死角の中にいるとはいえ下半身を曝け出した少女が…恥ずかしいという感情はとっくに超えて、おかしくなりそうなほどの感覚に詩織はうなされます)
『は…あぅ…んぁぅ…っ…くぅ…ひぅ…んぅ…
あっ…ころ…して…や…る…っ!んお゛っ!ひうっ!んんんんっ!』
(もはやその憎悪も言葉にするのが精一杯。おじさんに覚えられた子宮の位置。優しく撫でられる中でゴリッ!と強く押し込まれると、腰を浮かせて喘ぎます。その度に車は揺れますが、これが基本他人に興味を示さない今の社会の現状。その異常な揺れを気に止める人などいません。)
『ふーっ!ふーっ!ふーっ!…んっ…ごきゅ…ん…かはつ!はあっ!はあっはあっ!や…だ…も…いやあ…ごめんなさい…なまいきして…ごめんなさい…だから…だからぁ…』
(逡巡する事なく、詩織は謝りながらカッターとおじさんのナイフを渡してしまいます。とにかくこの暗闇から解放されたい…怖い…ただ何も見えずにされるがままの状態に必要以上の恐怖を覚え、詩織はカタカタ…と震えています。口角からはよだれがあふれています。)
『あっ!あふっ!んふあっ!なか!ゆび…いれないで…
ん…ぎ…あ…かはあ…あた…あたしの…し、しきゅ…子宮…あばかれ…ちゃ…う…
っ!んぎゅっ!あはあああああっ!そこだめ!だめだめだめっ!やだ!やだ!イ…イクうううううっ!』
(子宮をおされ、膣の入り口で指が暴れているだけで、詩織はイキました。またも腰を浮かせてぶしっぶしいっ!と潮を吹きます。それは開けられた窓の位置より高くとび、初めてこの中での様子がわかるものでした。
ぷしっ!ぶしゃあっ!
立て続けに何度も噴き上がる潮。口を半開きにして舌を少し出したままで横たわる詩織。おまんこからの蜜は常に溢れ続け、止まることのない快楽にさらされ続けていることを物語っています。
抵抗という二文字はもはや詩織には選べなくなっています。ましてや大声をあげるだけの余裕など皆無。美穂にしたように舌を摘み引っ張り出し、指に絡めてその指ごと口内に…遠くから近くから聞こえるくちゅくちゅ…といういやらしい男…たまらず詩織は開かれた足を閉じようと力をこめると…)
…トン…トントン…
『っ!ひいっ!』
…だめだよ…足は開いてて…閉じないように、押さえててもらおうかな?
(おじさんにとって嬉しい誤算。それは詩織が外からの刺激で子宮イキを覚えてしまった事です。唾液で濡れた指で少しだけ強めにノックするだけで強く痙攣して再び足をひらきます。そのまま横からお尻を掴むようにして腕で足を押さえます。
…いい子だ…
おじさんは膣の入り口で遊んでいた指たちを一気に奥まで進ませます。
ぐちぐちぐちっ!ぶちゅううっ!
粘り気をたっぷり含んだ水音が車内に響きます。窓を開けていても立ち込める詩織の女の匂い。のけぞってビクビクビクウッ!と痙攣する詩織。肉厚の割れ目は、ぐっぽりと指を包みキュンキュンヒクつきながら生殖の本能に従い、侵入してきたものを招き入れていこうと蠢きます。)
『あ…ぉ…んぉ…かふ…ぁ…は…あ…はっ…』
《なにこれ…こんなの…しらない…蕩ける…ううん…泡になって消えていきそう…子宮…から…波が…全身に…ひろが…ちゃう…》
『ふあっ…だ…だめ…そん…な…ところ…ノックしちゃ…いや…だよ…おなか…のおく…キュンキュンって…しびれて…る…』
(まだ根元まで入れてないのに奥に突き当たる…もうこれだけで詩織の子宮は相当降りてきてる事を物語っています。コリコリコリ…子宮口を指が軽く引っ掻くと、お尻を掴む手にぎゅううう…と力が篭ります。お尻の肉がひっぱられ、割れ目が広がりピンクに滑り光った内臓の入口が露わに…溢れる蜜に濡れて、指の動きに合わせてぱくっ…ぱくっ…と広がり閉じて…ヒクついています。)
「おとうさーん!いまなんじー?」
「ええと…9時半かなあっ!」
「ありがとー!」
《…え?まだ…そんなしか経って…ないの?あたしもう…お昼くらいだと…こんな…こんな刺激に…こんな溶かされ方を…夜まで…ううん…これ以上の事…まだ…これから…》
『んぁう…んひ…んぁぁ…や…だめぇ…やだ…でちゃうううう…っ…』
(大声でやりとりしていた親子の会話で、時間を知った詩織。まだそんなしか…これから夜までこれ以上の…鈍器で子宮を殴られたような絶望…つい弛緩してしまった身体。指が詩織の感じるところを探っていたおじさんの指の滑りを。温かなさらさらした液体が流していきます。
じょぼ…じょぼぼぼぼぼぼ…
一度流れ出したものは止められず、厚手の布をぐしょぐしょに湿らせていきます。股間からはぶわっ!と湯気があがり、独特の匂いをひろげていきます。
お尻を掴む指にさらに力がはいり…その刺激がさらに黄色い波の速度を加速させていきます。
嫌悪や殺意を抱いた憎い男の目の前で屈辱的な痴態を見せてしまう…先生との行為では、相当変態的な事をされましたが、そこには労わる優しさがありました。
今…この時は…労わりこそあるものの、そこに優しさはありません。ゾッとするほどの冷たい…でも穏やかな征服欲。これから心身共に壊されるであろう少女の肉体を、精神を嬲って楽しむドス黒い気配…
詩織は後悔します。今日…来てはいけなかったと…同情と好奇に晒されても、殺したい気持ちをずっと引っ張って行こうとも…美穂を守る手段は他にあったはずだ…大人に頼ればよかった…然るべき方法はいくらでもあった…ただ…それでは美穂が傷つく…
だからといっても…守る方法を…間違えた…
ツンとつく自らの小水の匂いに鼻腔を犯されながら、アイマスクの下の目からは涙が溢れ始めていました…)
『あ…あたしの…欲しい…知りたい…ほんとうの…み…ほ?…ほんとの…みほは…あたしの中に…い…る…』
【焦ったいくらいの流れがおまんこを痺れさせます。貴方の「次」が固まるまでじっくり弱火でコトコト煮込んでくださいね?
リアルなわたしの、おまんこに食い込ませたピンクのビキニタイプのショーツ。真ん中掴んで引っ張り上げると、ビリビリ!って背骨に電気が走り、ガクガク震えながらそれだけでイッちゃってます。
今日…今は誰もいない事務所…机の下でそんな変態的なことして、机に突っ伏して涎こぼしながら何度もイキました…ううん…いまもまた…イクの…あんんんんっ!
JS編の大詰め、了解しました。身体中にヒビが入り、簡単にバラバラになりそうなしおりちゃん。くねくね身体を捩らせて、快感を逃がそうとしますが余計に溜まっていくだけ…壊れた身体の奥底の心を直接鷲掴みにされた時、しおりちゃん…どうなっちゃうんでしょうか…】
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