『はぁぁっ…はぁぁっ…はぁぁっ…はぁぁっ…』
(深く激しい息遣い。呼吸に合わせて胸が揺れるくらいに、肩で息をする詩織。首筋には汗がいく筋も流れ、それを拭いまたスカートをたくしあげ直す…まわりを見る余裕などありません。ここがどこかも、どれくらい走ったかも…潤んだ瞳が涙目に変わる頃、車はコンビニに停ります)
『や…いや…見られちゃう…見られちゃうから…おねがい…停めないで…ああぁ…やだぁ……
…え?これ…きゃっ!あ…まっ…くら…何も見えない…』
(視覚が完全に閉ざされ、不安でオロオロする詩織。少しして…喉元に冷たく固い感触を覚えます)
『…っ!ひぃっ!』
(動かないで…そうおじさんが言っていなければ、今頃は喉を突き刺していた事でしょう。チクリ…と先端が触ります。
…ご…きゅぅ…
大きく生唾を飲み込み硬直する詩織。直後それは畳まれる音がしてジャケットのポッケの中に…
カシャン…
用意していたカッターナイフが当たる音がします。)
《カッターのこと…バレた…でもどうして?わざわざナイフを渡すの?…そんなこと…意味ないって…言いたいの?》
(残る理性で精一杯の思慮を巡らせるも、何も得られません。とにかく今は露出した下半身の恥辱に耐えなければ…狼狽えていると、不意に身体を重ねられます)
『やだ…』
(密着し、胸が押しつけられ弱々しく囁くことが精一杯。こんなところで?そう思っていると背もたれが倒されます)
『あ…っ…やっ…』
(詩織にはわかりませんが、今の彼女は下半身丸出しで寝かされています。スカートの捲れ方がとてもいやらしく、お腹まで露わにされた白い肌。むっちりした肉付きの良い太腿。その付け根、ぷくっ…と盛り上がった恥丘。開けられた窓から入る冷たい空気が肌に触れると、過敏に反応してしまう詩織。外の音全てに視姦されているくらい…そんな中でした…)
『っ!んひぃっ…やっ!』
(初めて…前回のようにどさくさではなく、明確な意思をもって、なおかつ詩織自身の意識のはっきりした状態で、おじさんに恥部を触られます。まだ生え揃わない薄い陰毛をさわさわと…それだけでも相当過敏になっている詩織には飛び上がるほどの感触です。一瞬足を大きく開いてしまい、また急いでぎゅっ…と閉じて…)
『あ…ゃ…だ…そんな…と…こ…だ…めぇ…
んくっ!ひん…はぅ…あ…はぁぁ…』
(吐息が喘ぎ混じりになってきました。時々コンプレックスの恥丘の盛り上がりを撫でられるとびくん!と弾けます。詩織は胸の前で手を組み、祈るように時間が過ぎるのを待ちます。
そのうち、弄る手はどんどん大胆に…お腹、子宮あたりをぐっぐっ…と押されたり、内腿を触られたり…)
『んっ…んはぁ…きもち…わる…い…
っ!ふあっ!ああああああっ!いああああああっ!
…ぎっ…あがああああああああっ!』
(悪態を突いて、罵ってやろうと思っていました。おじさんは恥丘をゴリゴリ擦りながらクリを摘みます。
…コリ…コリコリコリコリ…ギリギリッ!
走行中で叫び声が風で流されなければ間違いなく事案になっていたでしょう。視界のない中の感じ方は半端なく、美穂ではされない暴力的な摘み上げに、詩織は絶叫します。腰を浮かせて刺激を逃そうとしている隙に、お尻に敷いていたスカートも腰まで払われます。)
………ドスン!………ぐぢゅんっ!……
《わたし…濡れて…る?こんなにされて…音がするくらいに…からだ…壊れてきてる…おかしい…おかしいよ…》
(一瞬のおしおきの後はずっと、お腹から恥丘にかけてをやらしい手つきで撫でられるだけ…湧き上がる悪寒を逃すために足を擦り合わせると、ニチャ…クチャ…と水音がたちます。)
『はあっ!はあっ!うっ…くぅぅ…んはっ…あっ…ん…はあっ!はあっ!はあっ!はあっ!』
(憎悪、殺意、執念…詩織を形作るこれらの想いが、おじさんによって少しずつ引き剥がされて捨てられていきます。
何分?何十分?分からなくなるほど、同じ所のみを執拗に、そして永遠に撫でられ、すでに詩織の腕は力なくぐったりとしています。そしてとうとう…)
『っ…イグッ!…』
(下腹部を押し込まれ、外側から子宮を犯されただけでイッてしまった詩織。鋭くひと鳴きすると同時に開いてしまった足の間からはゴポオッ!と塊のような蜜が溢れて、シートから床へと滴り落ちていきます)
《イカされた…おなか…触られただけで…あたし…こんなイキ方…したことない…子宮…ジンジンして…しびれ…る…クリ…コリコリになってる…触らなくても…触れる空気で…わかっちゃ…う…》
…ぐいっ!グリグリグリグリグリ!
『オ゛ッ!』
(お腹が凹むくらいに深く押し込まれ舌を突き出して、たまらず美穂にも聞かせた事のない低く呻く喘ぎを漏らします。
押し込まれて蜜を噴き出さされた子宮から膣を通じて、ごぽっ!どぷうっ!と、信じられない量の蜜がお尻を濡らし広げていきます。
もはや事後のようにぐったりと横たわる詩織。ですがまだ…長い長い1日は始まったばかりなのです…)
《目が…完全に見えなくなるだけで…こんなに…おかしくなるの?壊れちゃうの?…このままじゃ…狂っちゃ…う…たすけて…みほ…たすけ…てぇ…》
…ゴリッ!
『んおっ!
…うぐ…はあ…はあ…はあ…はぁ…はぁ…
あ…やめて…くれ…たの?あ…ふ…ぉぉ…』
(「変な気を起こしたら…どうなるか…わかったかい?」一転、優しく労わるようにお腹をさすりながら、おじさんは優しく語りかけます。今日の主従関係をハッキリさせる為、あえて乱暴に詩織をいたぶります。それは身体に刻まれ、詩織は言葉なくこくこく…と頷く事しかできませんでした…)
[お昼から…会える?
みほ、おじさんと会ってお話ししたいの…
おじさんがそう言うなら…精一杯気持ちよくしてあげるよ!シャワーして支度しておくから、どこに行けばいいか、教えてね!]
(相当消耗した詩織を休ませる間、美穂の相手をするおじさん。自身の弁明よりもまず会える事を嬉しがるその文面に、快楽を求める本音が伺えます。一抹の不安を感じさせながらも、好奇心がなによりもまさっているのが数回やり取りしたラインでわかります。その性への好奇心が絶望に変わるとも知らず…破滅と後悔への道に、喜んで美穂は駆け寄っているのでした…)
【お昼休みにいつものトイレで、実際に目をタオルで縛って視界を絶った上で、お腹をグリグリしてみました…
…ものすごくおかしくなりそうな異常な感じです。イクまでには時間がかかるのかもわかりませんでしたが、なんだろう…背徳感?後ろめたさ?…うまく言葉に表せませんが、しおりちゃんみたいに呻きそうになったのは確かです。一人でしてたら確実に鳴いてたでしょう…
とにかく変態的な刺激であったのは間違いないです…
自分でやっておいてですが、これはしおりちゃん…相当堪えてますよ…
大輔さん的に好みの展開でなければ、しっかり回復させてからじわじわと…焦らさせてください。どちらにしても、おじさんへの恐怖はしっかりとしおりちゃんには刻まれちゃってます…】
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