【お返事早くてびっくり。でも嬉しい…
まずは中出し・妊娠についてですが、中出しに関しては何をどうしても敵わないという事を解らせるため。ある意味性行為の最終までいくことで、しおりちゃんに自分は完全に掌握されたと現時点での絶望を植え付けるためです。妊娠の方は、この先大人しく言う事を聞くようにという脅しのようなもの。子宮の奥にまで出せるんだから、その気になれば…わかるよね?みたいな感じです。わかっているだけにその後の事を勝手に思い広げてしまい、動けなくなっちゃうところまで見透かされます。
あと「うそつき」の方向は、確かに保留した方がいいですね?この子たちの動き次第でどうにでもなりますから…
わたし的には、辛く切ないJC編を経て、ちゃんとまた繋がってJKに行きたいです。
余談ですがこのままだとみほちゃんのJC期、性に貪欲すぎてすごく乱れそうな感じがしています。しおりちゃんがいなくなってヤケになって、おじさんはおろか他の人とも男女関係なく身体を重ねてしまいそう…】
《…きた…やっぱり車…しかも…ほとんど何も見えないなんて…どこいくの?…なに…されるの?》
(怪しい…その一言に尽きる黒いバン。無意識にカバンをスカートの前に…目の前に停まり、メールが…
詩織は覚悟をきめると、ドアを開けて乗り込みます。足が地面から離れた瞬間、車内はこの世ではないような何とも言えない恐怖を感じました。
鞄を抱いて胸とスカートを押さえていると、おじさんの目は後ろに目配せします。散々躊躇した詩織は、諦めて鞄を後部座席に。その時、カッターナイフをジャケットのポッケに忍ばせました。)
『…ちゃんと言付けは守ってます…………ほら……』
(スカートの裾をもって少しずつ…太腿がさらけ出されるごとに、心の防御が崩される感じに襲われます。目を瞑りそっぽをむいて…お腹まで捲り上げると、少し生え揃っている陰毛の下にぷくっとした肉厚な割れ目が覗きます。肉棒をとても美味しそうに咥えそうな…パイパンでもない、生え揃ってもいない微妙なところが、おじさんを興奮させます。
…そのまま…こっち向いて、目を合わせなさい。
手が震えています。そっぽを向いた時のポニテのうなじもまた色っぽいですが、怯えるようにおじさんの方を向くその仕草が…たまらなく色艶めいています。)
『あ…あの…どこに…行くんですか?ここ…どこ?』
(まだ行動範囲が狭い子供。少し走り郊外に出れば、途端に方向感覚と地理感覚を失います。自分がどこにいるのか?どこに向かうのかがまったくわからない恐怖。そして車という、すぐに逃げられない密閉空間…スカートを捲り上げている異常な行動。その中身…全てが詩織から正常さを奪っていくのには十分すぎるほどです。)
『きゃっ!やだあっ!』
(信号待ちで、となりに大型車に並ばれました。向こうからは見えないとはわかる。ですが、目が合ってしまい、露わにした下半身を見られた気がして、思わず詩織は叫んでスカートを被せようとしますが、おじさんに止められます。詩織の視線は常に上に…1分に満たない停車時間が何十分にも感じます。)
『も…やだぁ…おねがい…隠させて…』
(詩織のお願いは受け入れられず、何も言わずにおじさんは車を走らせます。前から見たら叔父と姪…といった感じでしょうか…)
『はぁ…はぁ…はぁはあはあっ!んくっ…んはあっ!』
(吐息が激しくなってきます。恥ずかしさで朦朧となりかけ、ピッタリ閉じていた足のガードが少し緩んできてしまいます。もう許して…とおじさんを見つめる目が潤み、口が少し開きはじめ、肩で息をしています。)
《なに…これ?スカートまくって座ってるだけなのに…外から見えていないはずなのに…対向車の人とか…さっきみたいに並んだ時…通り過ぎる人…みんなに覗かられてる…みたいな気がする…からだ…熱くなって…きちゃう…》
(たかだか数十分走っているだけなのに…気丈に振る舞う詩織ですが、もうそこに余裕はほとんど残っていません。たったこれだけで、おじさんは詩織から抵抗する力の殆どを奪ったのです)
「ん…ぁ…そっか…お風呂入ってそのまま…寝ちゃったんだ…」
(詩織がどんどん精神力を削ぎ落とされているその頃、美穂はようやく目を覚まします。泣き腫らした目、ボサボサの頭。とても満たされて幸せに浸った翌日とは思えない有様…ベッドから身を起こすと転がっていく携帯。着信がついているのに気付きます)
[おじさん…おはよう。今起きたところだよ?
昨日のこと…怒ってる?でもみほ、おじさんもしおりも…大事にしたいんだ…だめかな?それじゃあ…]
(やはり今の自分にはどちらかなんて選べない…美穂は正直な自分の気持ちをおじさんに送ります。そしてまたお布団にくるまり丸くなりながら返事を待ちます)
【ほんとにどこに連れて行かれるのか…わからないのですごくドキドキしてます…】
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