【今日はもう来ないかなぁ…って、たまたま開けたら来てました。情景も、その後もすぐに浮かんでます。この子たちもスタンバイしてるので…】
(この数週間の間で訪れた美穂の変化。それは自分の中の「だいじ」におじさんが加わっていたこと。
もちろん、一番は詩織。好き、大好き、愛してる…月並みな言葉のどれにも当てはまらない位に大事な存在。男とか女とか関係ない、ふたつの魂として根っこの深いところで繋がる、もう1人の…ああなりたいと願う自分の姿…
きっとあの時、おじさんに会わなければ、美穂は淑やかにそして可憐に、詩織とともに花を咲かせていたでしょう。ですがその想いを踏み躙り、快楽という栄養を与え無理やり花を咲かせた存在がいました。美穂は萎れるどころかその刺激をうけて艶やかに妖しく咲き誇ります。
身体がバラバラに砕け散る程の快感…詩織とでは決して味わえない精液の味…熱さ…安心や恐怖すらも快楽に塗り替えることのできるおじさん。
すべてを好奇心から受け止めて弾け、いまや美穂はおじさんにとって理解者、そして協力者となりつつあります。その美穂におじさんは何をするかを伝えて…)
「…そんなとこまでするの?たぶん…みほ声出ちゃうよ…しおりがほしくて泣いちゃうかも…
…しおりの方から?絶対…みほを押し倒しにくるの?…でもみほ…しおりを染めたいのに…
……しおり…みほに隠し事…してるんだ…なんだろうなぁ……もしそうなら…いっぱいいっぱい…おしおきしなきゃ…いじめていじめて…それで許してあげたいな…」
(美穂には根っからの悪は無理です。無邪気で優しくて…果たして…許せるかな?おじさんはあえて美穂に賛同しながら、心の中ではニヤリ…と笑います)
「ねぇおじさん…その後…日曜、会えるかな?またいっぱい気持ちよくして欲しいの…
?用事あるの!?…おなか…ウズウズしてるのに…」
(せーえきをほしがり残念がる美穂を宥め、その夜は寝かせます。そして翌日…)
『んぁ…寝過ぎた…わ、こんな時間…!さすがにもう起きな…うわあっ!み、みほ?』
「おはよ、しおり?珍しくお寝坊さんだね?」
(詩織はこの2日の疲れからグッスリと眠ってました。寝てる最中も淫夢を見て、何度も美穂の名前を呼び…目が覚めるとお昼前。寝返りをうちぽやぽやしている時に美穂が目の前にいる…詩織の顔のそばで座り、詩織をずっと見ていたようです。
おきよ?…と立ち上がり手を差し伸べ…この日の美穂は、あの日おじさんに一人で会いに行ったあの格好。髪が短くなり、可愛さが増しています。)
『約束…』
「してないよ?でも、詩織がずっと具合悪そうで美穂ものすごく心配してたの。だから会いにきた…ダメ?」
『ううん…ものすごぉく嬉しい…具合悪かったけど、今美穂に会えて飛んじゃったよ。寝汗かいたから、シャワー浴びて着替えてくるね?』
「いってらっしゃい。
…あ、さおりちゃんから伝言。お父さんお仕事、お母さんおでかけで夕方帰り、わたしは今から遊びにいくね!
だから、みほとごゆっくり…だって…」
『…あいつ…』
(幸せそうに部屋を出て行く詩織。みほはくまくんを抱き締めると、すんすん匂いを嗅ぎます。)
「もうすっかり…しおりのにおいだ…クラクラする…
…見ててね?くまくん…」
(くまくんにキスをするみほ。何度も啄み優しく唇を押し当て…少し長いキスを済ますと、くまくんを自分にむけて座らせます。軽く興奮しているか、頬を少し紅くそめ、美穂はジャンバーを脱ぎ落とします。左右それぞれ焦らすようにニーハイを脱ぎ、くるりと回転してワンピをひらめかせます。一瞬覗かせたショーツは薄黄緑。小さなレモン色のフリルがついています。
あらためてくまくんの方を向き直し、かわいい?と聞く美穂。はにかみながらワンピのボタンを上から一つずつ外していきます。ブラももちろんショーツとセット。パッドが入っているのか、すこし胸が大きく見えます。
本当に恥ずかしそうに、美穂はワンピをジャンバーの上に脱ぎ捨て、ブラをはずしてショーツを下ろします。)
「すごい…心臓バクバクっていってる…くまくん…感じるかな?ほら…っ…ぁ…」
(くまくんの視点で美穂とえっちするかのような画面が広がっている事でしょう。それを知らされていないみほは、アドバイス通りに鼻にキスをしてあげ、身体に擦り付けながら立ち膝になります。
むわぁ…と広がるにおいはもはや女のそれ。くまくんの手で胸を揉ませるようにふにふにさせ、その手を身体の中心にそって下に…クリを触らせると、軽くのけぞり腰を突き出します)
「はぁはぁ…は…みゅ…声…むりだよお…おじさん…」
(みほはくまくんの口におまんこを押し当てます。身体の毛がさわさわ…と触れて興奮を増していきます。)
「くまくん…いっぱい吸ってね?みほの…えっちな匂い。しおりの汗のにおい…たまらなかったからお礼に…やらしい蜜…ちょっと塗ってあげる」
(敏感だけに早くも濡れ始めたおまんこから蜜を掬い、くまくんの鼻や口に塗り込みます。
美穂はくまくんを寝かせると、自分は馬乗りになるようになります。そしてそのままくまくんの上に腰を落とし、割れ目を擦り付け始めます。ゆっくり…確実に。くまくんの向きを変えて全身隈なくにおいをつけていきます。)
「おじさんは何もするなって言ってたけど…むり…くまくん…みてて…んふにっ…あ…みゃうう…」
(至近距離にいるくまくんの目の前でおまんこを開き、クリを指先で転がし始めます。できるだけ声を殺してぴくぴく震え…)
「あみゃぁ!…くまく…ん…みほ…イキ…そう…だよぉ…」
(目の前の腰がびくんびくんと弾けます。イキそう…首まで快楽に浸り、頭まで浸かる瞬間でした)
『ただいま、み…みほ!何してるの?』
「あ…しおり…しおりが寂しくならないように…くまくんににおい…つけてたんだ…」
(部屋に戻ってきた詩織は、デニムのパンツに白のゆったりとしたパーカーをきて、ポニテにまとめてきました。露出を控えてもわかるからだのムッチリ加減。
その詩織は部屋に入るなり、全裸でくまくんに馬乗りになっているみほを目の当たりにします。しゃがんだまま腰を落として、擦るたびゴロゴロと、転がるくまくん。振り返った美穂の潤んだ瞳。小さな喘ぎを漏らす口。誘うような背中のライン。小振りなお尻はピクピク…と痙攣しています。全身で誘われて、詩織は次の瞬間には美穂を押し倒していました)
『みほ…みほ…みほっ!だめ!そんな格好で…可愛い声で鳴かれちゃ…』
「…いいよ…みほも…今日は枯れるまで気持ちいいの出したいよ!…んむっ!んっ…んんん…」
(押し倒された勢いで覆い被されてキスされます。美穂は舌を出して、詩織を誘い導きます。とろける気持ちよさ。胸を揉まれて乳首を潰されて、大きく「あみゃああっ!」と叫び、蜜をごぽ…ごぷぅ…と、吹きます。床に垂れ落ちないように詩織は指で蜜を掬い上げ、みほに舐めさせます。おじさんの指を思い出してぞわぞわっ!と感じるみほ。ぶるるる…と肩をすくめてふるえあがります。重なる2人の様子は座り直されたくまくんから丸見え。もうドロドロのみほのおまんこ。そこからむせりかえす雌の匂い。詩織がパーカーを脱ごうと胸まで捲り上げ、黒に白い刺繍飾りの入ったブラを晒しそのパーカーを脱ぎ捨てようとした時です…)
「ねぇしおり?あの箱…なに?』
(美穂は見つけてしまいました。ベッドの下に隠された箱を…)
『ち…ちょっとまって…みほ…み…』
(するり…と詩織からすり抜けると、狼狽える詩織をよそにベッドの下へ。お尻を突き上げて、蜜で太腿を濡らしながらすこしずつ後ろに下がります。
美穂は初めて見る赤い箱。その蓋を開けようとしますが、詩織に手を掴まれます)
『だめ!それあけちゃ…だめだよ!』
「ごめん、離して………やだ…!これって…
…しおり?なに…これ……どういうこと?」
(冷たい視線を詩織に向ける美穂。ほんとうに隠し持ってた…中のものがどんなものか、さすがの美穂でも理解できます。ゆっくり起き上がり、ベッドにもたれかかりながら座り、くまくんといっしょに詩織を見つめるように腰にだきます。)
「…ねぇ…黙ってないで…何でこんなの持ってるか…教えてよ?…しおり…ちゃん?」
(隠し事…してないと思ってたのに…冷ややかに「しおりちゃん」と呼んでしまいます。呼ばれた詩織もその意味を理解して固まります。とおい…美穂が遠くに感じる…両足を広げるように座り、口をおおっていや…いや…と呟いています。)
【長くなるので次のわたしのお返事、ここの後半にしますね
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