【素敵な感性ですね…。
なんでしょう…、みほちゃん、しおりちゃんがそれぞれいて…自由に振る舞ってる。
なんだかすごいな…、天才肌、なんでしょうね。
だからこんなに素敵な描写になるんだろうな…、羨ましい。
私の場合も、似たようなところありますけど…。
文章の量は、正直適当です(笑)
しおりさん…のお返事に対する反応を書き終えたら送る…。それが長かったり短かったりするだけで。
この量にしよう、って考えて書いたりはしてないですね。】
ふふっ…可愛いじゃないか…。
(互いに、互いが盗撮されていることを隠しているなんて夢にも思わないだろう。
そんな中、隠し事をしながらもお互いが大事な存在であることが、やり取りの中で何度も感じられる。
抱く好意…、というものの種類が少し違っても、相手を想っている気持ちに嘘はなさそうだ。
みほは…、勢い余ってスカートを捲ってしまったさっきから…ちょっと落ち着いたみたいだね…。
といっても、さっきの感覚がどういうものなのか…気になってしょうがない…って感じか。
だから少し…大胆になりたい…そんな風に思っているけど…、知らない感覚がちょっと怖い、そんなところだろう。
逆に面白いのはしおりの方…。
みほが盗撮される可能性をなくしたい…、その為に自分が盗撮対象になろうとする。
自己犠牲というか…、みほが一番…なんだろうな…。
でも、その気持ちが大きすぎて…、事を公にして逃げるという最良の選択が完全に見えていない。
付け入る隙は…そこか…?
試してみるか…。)
やっぱピンクだよな、俺もそう思うが…。
もう少しよく見えると、良いんだが…よく見えないな…。
(二人に聞こえるようにスマホを眺めながら、独り言のように呟く。
耳には無線のイヤホン。
不自然なその独り言も、そのイヤホンがスマホの先に話し相手がいると思わせ、周囲の客もさほど気にしていない。
そう…、わかる人にだけわかるアプローチ。
思考をかき乱し、不思議な感覚に混乱気味になりながらも自ら下着を晒したみほ。
男が言葉にした色のブラウスを着ているみほ…が盗撮されているかもしれない、と感じているしおり。
そう独り言を話した男は、視線をもちろん…みほに向ける。
ただ…、みほに視線を向けている事…それをしっかりとしおりに悟らせるように、大胆に。
みほの違和感を感じながらも、それが盗撮されていることに気づいているから、だとは到底思えない。
ただでさえ心配なのに、盗撮魔が近くにいる。
みほに怖い思いをさせたくない、自分が守らないと…。
ちょっとしたえっちなやり取りの中で、互いに表情を赤らめながら、思い思いの感情が脳内を駆け巡っている事だろう。
そう…、視線をみほに向ける行為は…、しおりを狙っての行動だった。
さぁ…どうするの…?
盗撮魔のスマホが、大好きな、みほちゃんに向いてるよ…?
器用にも下半身が緩んだみほに向けられているスマホ…。
その動画を眺めながらも、気持ちはしおり。
目でみほを楽しみながら、気持ちでしおりを楽しむ。
二人には見えない位置で、男の股間は怒張を始めていた。)
【気を付けている部分ではあるんですよ…。
相手の行動をこちらで限定しない、こちらで相手の行動を確定しない。
だから正直、ぎりぎりではあります。
そんな風に思ってるんじゃないか…以上の事を書かない。
こう思ってる、と言い切らないように。
言ってしまえば、男の行動って、スマホを少女に向けて座ってるだけですからね(笑)
そこに向けて感情を描くのがメインなので…独りよがりになりようもないかな、とか思ってもいます。
みほちゃん、しおりちゃんは…最高ですよ?
良くも悪くも、平等に弄んであげられるか…そこはちょっと心配ですが…。】
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