【上手なんかじゃないですよぉ…
わたしの場合、わたしの中のこの子たちに自由にやってもらってます。入り込んじゃうタイプなのである程度性格とかのパーソナリティを設定すると、自然と動きがでてくるんです。あとはそれを文字に落とし込むだけ…
それより大輔さんも短文すぎず長すぎずで読みやすくて情景が掴みやすくて、動かせやすくて助かりますよ?】
(あっさりと看破される2人の感情。しおりの奥底まではわからなくとも、大体のセンは当てられています。
しおりにとって誤算なのはみほの変化。えっちには無頓着でウブなままだと思っています。まさかそのみほが…)
…
「…」
みほの言う通り…少し暑い…かな?あたしもコート脱いだし。
「みほのパーカー、畳んでくれたんだ。ありがとね?
いつもごめんね。」
(みほの笑いながらのありがとうにドキッと顔を少し赤らめるしおり。その様子も撮られ続けています。慌てて視線を一瞬スマホに向けるしおり。泣きそうになるその瞳まで撮られてしまいます)
い、いいよそれくらい。みほはあたしがいないとダメなんだもんね…
「そうだね?みほ、しおりちゃんのこと好きだよ?」
(この好きは友達の好き。わかっててもしおりの胸はドキドキ高鳴ります。みほはといえば、これが本来の彼女の振る舞いなのでしょう。可愛らしい笑顔をしおりに向けるそのテーブルの下では、不自然に足をパタパタとさせています。)
《さっきみたいなのはムリだなぁ…頭おかしくなってたみたいな感じだったもん…今のみほには…これしかできないよ…これ以上撮られたら…みほ、どうなっちゃうんだろう…またさっきみたいにゾワゾワくるのかな?》
(さっき芽吹いたばかりの種は、急速に育ちつつあります。しおりの想いや心配を他所に、みほは今この場だけの高揚に酔いつつあるのです。)
《それにしても…しおりちゃんのおっぱい…やっぱりおっきいなぁ…》
〈みほ…なんか無理して元気にしてるみたい…
?え?みほ…こっちじっとみつめて…〉
(おじさんの気を引こうと胸を強調したのが仇になりました。しおりが気づくと、みほが羨ましそうな目でしおりの胸をジッと見つめていたのです。あわてて胸元を腕で隠すしおり。少し屈んで恥ずかしがるその仕草にやっぱり中身は年相応の女の子だという事をみせます)
み…みほ…どこ見てんのよ?…えっち…
「ご…ごめんね…だって…しおりちゃんの…おっきくて羨ましいんだもん。いいなぁ…」
(みほはしおりに「えっち」と言われた事、しおりはみほの一言に、それぞれ顔を赤くして動揺します。みほは自然と気が緩んできて、足の力が抜けてゆったりと程よく開いた、見えそうで見えない格好で動かなくなります)
【ちゃんとね?わたしが起こした動きに次の補足をつけてくださるので、大輔さんもじょうずなんですよ?自分よがりなレスじゃないからこっちも楽しめます。
わたしの方こそ大丈夫ですか?まさしく「想うがまま」なレスなので。】
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