遂に本音…、いや、本能が求めているものを明確に引き出すことに成功する。
みほにしおりを求めるな…と言う気もなければ、諦めろ、という気もさらさらなかった。
欲しかったのは…、「どちらか選ばなければいけないときに、みほは男を選ぶだろう」この一点。
それはすなわち、男の肉棒のを手にする為なら、大好きな親友…女の子も差し出せるということを意味する。
利用価値があるかどうかはわからない。
ただ、男はみほからの、通話前の返信。
おちんちんの方がいい…と明確に言葉にしたその一文を…スクショした。
そして男の行動はそれだけにはとどまらない。
よりしおりの心をかき乱す内容の準備…。
徐にスマホを手に取り、電話をかける…。それも相手の顔や状況の見える、ビデオ通話で。
もちろんみほがでないわけがないことを理解していれば、震えながら接続しその表情を見せるみほに、自己紹介を命じる…。学校名…学年…。そして、しおりのフルネーム…。
その内容はもはや地域や年齢まで特定されるものであり、そして全身が映り込んだその通話はもちろん録画されている。
そんな中で赤裸々にさらけ出す欲求…性的な歴…、大好きなしおりとのこと。
さらには、そんなことを思わせながら、想像させながら…、自ら性感帯と告白した乳首を中心に自慰を行為強制する。
少しずつ輝きを失い…虚ろになっていくその瞳からは抵抗の色は見えず、素直に従うみほ。
「いいじゃないか…みほ…最高だ…。」
卑怯にも…ビデオ通話を求めながらも、男に顔は映っていない。
しかし壊れそうなりながらも、躾…宥め…、壊そうと幾度となく、鼓膜を揺らしてきたその男の声をみほは聞き間違えるはずもない。
映っているのは、男の胸元…、引き締まったその胸元だけが移っており、男の存在は見て取れる。
そして枠の外では、少女の自慰をおかずにするように。
いきり立った肉棒…竿を握りしめ、ゆっくりと上下に扱いている。
固く張った亀頭…は、より立体的に膨らみ、カリ首とのギャップが生々しくも見える。
まるで女の穴を押し広げる為に固く…厚く張っていながらも…離脱する際は、ナカから女の欲、全てを掻きだそうとしているかのような、そんなグロテスクとも言える括れ。
同じ表現を用いても、女性に使う括れ…とは全くわけが異なる。
最愛ともいえる親友…しおりの名前を辛うじて呼びながらも、男の視線に興奮して果ててしまうみほの様子を見ながら、男はさらに意地悪く、追い打ちをかけていく。
「みほ…見てごらん…。
これが君の大好きな…おちんちん…だね…?」
胸元を映し出していたカメラがゆっくりと目線を下げていくと、ボクサーパンツを履いたままの腰回りが移り始めると同時に。
みほ自身も見覚えのある肉棒の先端が見え始める。
男はどこかに腰掛けているのか、大きく膝を広げ、まるでみほの顔が男の股間の前にあるような感覚を思わせるアングルで。
映り込むころには握っていた手は一度その場を離れており、ボクサーパンツの股間部から露出するように露になった肉棒は、重力に反して反り返り、生き物のように震えている。
びくん、びくん…。
その動きはみほの…穴を欲しているかのよう。
犯し、汚し、辱める行為を求めているかのように震え…、先端からはとろっと透明な液体が滴っていくのが今まさに映し出されている。
少しずつカメラを近づければ…竿に浮き上がる血管の影…。
たっぷりと欲望を蓄えているだろう陰嚢の膨らみ。
あの生々しい欲望の香りが今にも漂ってきそうなほどに、存在感を示している。
「さぁ…最後だ…みほ…。
よく見て…おじさんのおちんちんをじっと…じっと見つめながら…。
中指と薬指を、2本揃えてしゃぶりなさい。
指の根本まで…唾で…よだれでどろどろにするんだ…。
そして、しおりに謝りなさい…。
しおりが、どれだけ君を求めているか知っているはずだ…、でも君は…そんなしおりよりもおじさんのおちんちんを選んだ…。
それは…許されないことだ…、だから謝りなさい…。
ごめんね、しおりより、おじさんのおちんちんを選んで…しおりよりおちんちんが好きで…ごめんね…。
おちんちんの為なら…、しおりをおじさんにあげちゃうかもしれない、と。」
全てを言葉にしなくても良い、しかし自分の行動が何を示しているかは明確に自覚させることは優先した。
そして、どこまで言われるがままに口にするのか…、それによってはもうみほはしおりの下へは戻らない。
いや、男の為に、しおりの下へ向かうことになる。
そう考えながら。
「それができたら…。
一緒にイってあげよう…。
どくどく…どぴゅ、どぴゅって…、おちんちんから、みほの大好きな精液…出る瞬間をしっかりと見る機会は…そうそうないだろう…?
さぁ脱いで…。
しおりとお揃いのパジャマ…、君にまとわりつくしおりの存在を…脱ぎ捨てて…全部さらすんだ…。」
悪魔との契約…。
当然のように、その後男は、激しくモノを扱いて見せ…、初めて少女の前で自慰を晒した。
そう、みほを…完全に篭絡…、手の内に収めるために。
これをきっかけにして…、みほの私生活に…男からの歪な性教育が…遠隔的に行われることに。
「そうそう…、今どきはスマホ…学校に持って行っても怒られないんだってね…。
ちょうどいい…それならいつでもできるね…。
授業中も…休み時間も…、皆に隠れて…、しおりに隠れて…。
おまんこをぬるぬるにして…過ごせるよね…。」
そんなラインが不意に届くのは…、そんなやり取りが続いた少し後の話。
【貴女の自慰を目の当たりにすれば…こうなるのかな…。
そんなことを考えながら描いています。
時折絡む夢現…、まるで貴女自身に訴えかけるようなやりとりを挟めるようになっていけば、より臨場感も増しそうだな…と。
事務所のトイレでの秘め事…。まだまだエスカレートしそうですね…。
皆に内緒で…、隠れて、下着の色柄、種類までさらして…。乾かない性活を。
本編の進行は必須なことを理解しつつも…、みほを利用して間接的に貴女を辱めたい。
そんな色がちょっと濃く出てしまいました…。
時折そんな回も…時折じゃないかも…、許してもらえますか…?】
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