「ふぅ…。
女の子が壊れていく様子を見ながら飲む酒は…格別だな…。」
しおりから向けられる明確な殺意、彼女の中でその矛先が自分に向いているかどうかは定かではない。
しかしながら、概ね自分であろうことはさすがに想像も難しくなかった。
どういう手段を講じて、接触してくるのか…。
あれだけの変化を見せるみほに与える影響の大きさを理解しているのか…。
一時的な感情で、詰め寄って…返り討ちにあわないか…。
そんなリスクまでは考え切れていないだろう。
まさか…、自分が離れた後にPCで…まるで自分に見せるような公開おなにーが展開されているとは思ってもいない。
遅い夕食を口に運びながらも、男の手元には常にスマホにみほ、しおりの痴態が映し出されている。
あられもない少女の体液という体液を溢れさせるその姿は、何度見ても飽きず、股間を熱くさせてくれる。
そんな中、先ほど送ったみほへのメッセージ、みほからの返信の通知が入る。
「思ったより早かったな…、なになに…。」
今までは端的な、用件だけのメッセージがほとんどだったみほ。
しかし、今回のことはそうとうショックが大きかったのだろう…、内容はかなり切羽詰まったようなものになっていた。
どう返すか…、ある種の岐路でもあった。
みほが成し遂げたいことは…ある種、快楽での屈服…。
歪んだ性癖のレイプ魔…、あるいは執拗なアイドルのストーカーのように、自分が気持ち良くしてあげれば幸せなんだ…、そう思えなくもない印象がにじみ出ている。
『みほ…、まずはいっぱい勇気を出したね…それは凄く偉かったぞ…?
何も間違っちゃいないさ…、好きって気持ち…しっかりしおりちゃんには伝わっていると思う。
でもね…?
少し気持ちが強すぎたんだ…、それで少ししおりちゃんが怖くなっちゃっただけ…。
それは、みほがしおりちゃんを好きだっていう気持ちを、改めて認識した…それを伝えたいって気持ちが大きくなっちゃっただけ。
何も間違っちゃいない。
怖くないんだよ…、ただみほは、しおりが大好きなんだよって気持ちは…きっと伝わったと思う。
もしかしたら…次は受け入れてくれるかもしれない…。』
図らずも、男の返事は…、次は受け入れたい…そうぬいぐるみに本心を晒していたしおりの言葉を重なっていた。
『だから、我慢することはない…。みほは、みほでいればいい。
だって…考えてごらん…。
おもらしも…精液を飲むことも…、おまんこを舐められることも…。
おじさんにされるまでは、知らないし…怖いし…汚いって思っていただろ…?みほも…。
でも、少し強引に…大胆になってしまえば…、みほは大好きになった。
知らないことだったから怖かっただけ…、知らないみほだったから怖かっただけ…。
みほをいっぱい、もっといっぱい知ってもらえばいい…。
おっぱいも…乳首も…おまんこも、くりも…おしっこも、おなにーも…。
もっとしおりちゃんに見せてあげればいいんだよ…。
どれだけ、みほの身体と心が、しおりちゃんを求めているのか…伝えてあげればいい…。
しおりちゃんにしか見せられないものなんだからって…特別感を上げればいいんだよ…。
しおりちゃんを…みほで、みほでいっぱいにして…壊しちゃえば…きっとしおりちゃん…幸せだと思うよ…。
壊して…?玩具にして…?私で気持ちよくなって…?
みほはおじさんにそう言ったよね…?
しおりちゃんのあの時の笑顔と…、そう口にしたときのみほの顔…おんなじだったよ…?
さぁ…脱いで…。
謝らなくていい…、今日会えたことがどれだけ嬉しかったか…ラインでお礼を送ろう。
言葉だけじゃなくて…それがどれだけ興奮したのか…勃起した乳首…濡れたおまんこを…。
シミの広がるぱんつを…しおりに…見せてあげなさい…。
ちゃんとしおりちゃんに…いや、しおりに送った後、同じものをおじさんにも送るんだ。
心配だからね…。
それができたら…また…会ってあげよう。
もっと知りたいでしょ…?気持ちいいこと…、しおりを…壊す方法…。』
男はあえてしおりを壊す…と言う表現を用いた。
みほ自身が理性が壊れそうになる、いや、壊れた瞬間の快感を確かに感じていたとしたら、これほど説得力のある単語はないと考えたのだ。
まずは、みほの行為の全てを肯定し、賛美を与える。
みほにとって、男は理解者であるという位置を確立するために。
そして、殺意の矛先がこちらに向きつつあることを感じれば、みほ自身の変化を隠させる必要もないと考え、しおりに痴態を晒させる半ば命令のような指示を出す。
これでしおりの行動に拍車もかかるだろう…。
もっとも…あれだけの殺意を感じながら。「誰かにさせられた」可能性のあるみほの痴態が、しおりのおかずになる…のなら…。
しおりの殺意など、みほの体一つでどうにでもなる…そう考えていた。
思いがけず得られたのは、また会えるのか?というみほからの誘い。
悪いことではなかった…とはいえ、少しずつでもしおりとの幸せの為ではなく、男は自分の性欲処理の駒として育てたいと考えている。
みほの希望だけを通す選択をせず、あえてしおりに自らの恥ずかしい部分を晒させるというミッションを与えることで、男に会うことは簡単ではなく、その為には満たさなければいけない条件があると学習させていく。
「さぁ…どうなる…?」
自室に戻って後、しおりの痴態を目の当たりにすれば、股間が怒張し…再び果てるまでにそう時間がかからなかったことは言うまでもない。
そして、提案気味に送ったメッセージの内容と実際のしおりの生の声があまりズレていないことに少し安堵の表情を浮かべながら。
【大いに楽しませていただいてます。
正直、向かう先がわかりそうで分からないような状況がいい。
「これはどうしたらいいんだ?」と、本気で考えています。
1レス作るのに腰を据えて1時間くらい必要になっていますね…(笑)
話は難しいというか、いろいろな枝分かれが見えるので、どういう路線を走ろうか考えさせられる複雑さは少し感じていますね。
ついてきてくれますか…?やはり、先に走っている感覚はお持ちなんですね…ほんと少女のような天真爛漫さですね。
ついていけているかわかりませんが…、なんか違うな…と思われないようにがんばりますね…。
確認してくださいましたか…。
あまりにもよく似ていたので、よほど気に行ったんだろうな…と勝手に思ってましたよ。
なぞったおなにー…最高ですね…。
もっといろいろな手段を覚えていけば…、彼女たちは…貴女の全く同じおなにーができるようになるでしょう…。
そうなっていけば、いよいよとばかりに…生々しい貴女の赤裸々なおなにーを…堪能することができる日も着そうですね…。
始まる時間から終わる時間…場所や恰好…内容に至るすべて…、果てる回数…漏らした染みの大きさ…、漏れ出る喘ぎ…まるでそこにある鏡が、ぬいぐるみが…時計が…何もかもが貴女に向かったカメラのように映し出されて。】
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