言われるがままに自らの指先が敏感な秘裂を弄り…それどころかその穴を見せつけるように指で開いて見せる。
全裸になるような促しも…、なくても勝手に脱いだのではないか…そう感じさせるほど、今のみほにとっては身に纏った全てが快感の妨げになっているようにさえ見える。
煩わしそうに感じている様子を見せながらも、身体への快感を維持しながら一糸纏わぬ姿をさらすみほ。
「最高だ…。」
今までなら、脳内で再生していただろうその言葉…、遂に唇から漏れ出るように言葉にしてしまう。
何度も乱れたワンピース…そして、しおりとの交わりを通してみほの限りなく全裸に近い身体は何度も見ていた。
しかし…、文字通り一糸纏わぬ、「全裸」はやはり意味合いが違う。
透き通るような白い肌…、膨らみもままならない慎ましい胸元、それでいてきちんと主張してくる薄桃色の突起、括れというものをまだ知らぬ柔らかいそうな腹部、これからしっかり肉がついていきそうな小ぶりな尻…そして…、この数日間で何度、何度も弄り回したであろう、うっすらと陰毛の生え始めを見せながら開く陰部…。
そのすべてが、少女嗜好の男のその嗜好たら占める要素が、その裸体にはあった。
「はぁ…ぁは…はぁ…良い子だ…みほ…。
上手にできたね…、はぁ…はぁ…。良い子だ…みほ…。
しおりちゃんより、君だ…みほ…。みほちゃん…君の方がよくできた…、おじさんの…おじさんの…。」
昂るあまり徐々に制御が難しくなる男の理性。
目の前に最上級の獲物を自ら食されることを求めている…、そんな状況で理性を保つなど、もはや愚行。
そう感じさせるほどに高ぶる男…その股間は、先ほどまでのそれとは打って変わり、さらに固く反り返る。
まっすぐみほに向かって伸びていた竿は、さらに固さを増し天井に向かって反りあがる。
脈を打つたびにどろりと欲望が先走り、カリ首まで滴り、流れる。
うっすらと浮かび上がっていた血管は色濃く目立ち、さらに存在感を見せてくる。
ベッドの上に完全に上がったしまえば、壁に凭れかかるかたちでM字に開脚するみほの足の間に割って入り、膝立ちになる。
男の身体が間に入り込めば、少女の割れ目は閉じることが叶わなくなり、パクパクと開いたまま。
止め処なく溢れ出る愛液はそのまま幼児用のベッドにシミを広げた。
「さぁ…お薬だ…みほ…。
特別なみほにはいっぱいあげようねぇ…。
べろで…ぺろぺろしながら、いっぱいちゃぱちゃぱしなさい…。
でも…揉みこんじゃダメだぞ…、そのまま口から垂らして…おっぱいも…乳首も…クリも…おまんこも…。
お薬でいっぱいなでなでしてあげなさい…。」
柔らかい唇の感触を亀頭で楽しむ…上唇…下唇…。
そうやって触れるだけで、少女の口元からはまるで性処理用の玩具さながらに、精を受け入れるために舌先が伸び、ゆっくりと生暖かい口内へ受け入れていく。
「よく味わってね…、覚えるんだ…。
これから君を…もっとえっちにするおちんちんの味を…。
これから君を…もっと気持ちよくするおちんちんの形を…。
こんなこと…もちろん、しおりちゃんじゃできないでしょ…?」
優しく髪を撫でる…、湿って纏わりつくようなみほの髪…。
あれだけサラッとした、年齢さながらの生き生きとした髪の毛が、ここまでしっとりと湿り気を帯びるんだ。
それだけの熱量を放ち…滲む汗…垂れる唾液、漏れる…淫汁…。
「ほら…吸って…しゃぶって…舐めて…。
ほら、もっと…おちんちんを…もっと欲しがるんだ…お薬だぞ…みほ…。」
カリ首まで押し込んだ程度でも小さなみほの口内の圧迫感は想像以上。
時折感じる歯先がこすれる感覚すら、今は快感に感じるほど。
そっと両手を小さなそのみほの頭に添えると、少しずつ、確実に腰が前後に動き始める。
男が、初めて…少女の身体で果てるための行動を…とり始めた。
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