欲望のままに反り返る肉棒にまとわりつくみほの唾液…そしてその唾液がたっぷりと絡んだ指先。
本当に手で扱かれているのかと疑いたくなるほどに、少女の手のひら、指の腹は柔らかくしっとりとしている。
もちろん、唾液を中心とした体液に塗れていることによってぬめりが増していることもあるだろう。
しかし、それを差し引いてもその手の感触は、下手な口淫を遥かに凌ぐ心地よさがった。
「はぁ…ぁ…。良いねぇ…、みほちゃん、上手にできているよ…。」
言われるがままに唾液をとろっと垂らし、必要以上に丁寧に塗り、馴染ませる様子。
そして陰嚢をそっと柔らかい手で包み込めば、男にとっては重要な器官であることを本能的に察しているのか、必要以上に力は加えず解すようなアプローチ。
思わず喘ぎにも似た息が漏れてしまうが、今の段階でまたみほを調子づかせるわけにはいかない。
あくまで壊れた人形として骨の髄までしゃぶりつくすには、主導権は常にこちら側でなければ楽しめない。
そう…これからのことを考えるなら、なおさら。
「あぁ、そうだ…しっかりとお薬…おじさんのおちんぽ汁をいっぱい舐めれば、痛さは和らぐ。
痛くないってことは…気持ちいいってことだ…。
おちんちんで痛いより、気持ちいい方が、良いだろう…?
できる限り唾を垂らして…啜らないこと…。
舐めたおちんぽ汁は…飲み込まず口の中にためておくこと…。これがコツだ。」
変態的な指示…それを、みほに特別感を持たせるように伝えていく。
「良いかい…?みほちゃんだから教えてるけど…、これはしおりちゃんには内緒だ…。
正しいおちんちんの舐め方を覚えて…、しおりちゃんに言ってあげようじゃないか…。
しおり、おじさんのおちんちんの舐め方わからないの…?
ってね…。」
みほへのアプローチは完全に「しおりを守る為」から「しおりに対して優越感を感じさせる為」へとシフトしていく。
そしてさりげないその言葉は、みほの前でしおりが男のモノをしゃぶる場面を想像させる内容。
その言葉に、独り占めしたいという気持ちを曝け出すなら、適時しおりの存在をちらつかせてもっと壊せばいい。
それよりもしおりへの優越感が高揚させるなら、その時に備えてみほを利用すればいい。
どちらでも同じこと…。
男の欲求は股間同様に膨らむばかり。
「口の中に溜まったおちんぽ汁と唾は…そのまま手で受け取るんだ…。
そのお汁を…そのまま、おまんこに…そう…痛くないようにぬるぬるにするために使うんだ…。
大事だろう…だから飲み込まず…ちゃんとお口にためておくんだ…。
慣れてきたら…おちんちんを舐めるのは口だけで…しゃぶってみようか…。
上手な子は、手は使わないんだぞ…?
上手な子はね…。お口だけでおちんちんがしゃぶれるし…。
おまんこにおちんちんを挿れる準備ができちゃうんだよ…。
そして…、服も…脱げるんだよ…。みほ…。
君にできるかなぁ…?」
少しずつ口内に含まれている肉棒の先が奥へと入っていく。
まだ喉元への圧迫は感じさせはしない程度…しかし、決して細くはない肉棒は小さなみほの口をふさぐには十分な太さ。
言葉と同時に、ゆっくりとした上の口を犯すように動く先端は、拙い少女の口淫を自ら堪能するように小さな口内で唾液を纏っていく。
そっと陰嚢と竿に添えられた細い指を離させるようにつまむと、
しゃぶりつきながらの自慰、しゃぶりつきながらの脱衣…を促すようにそれぞれの近くまで手を運ばせる。
そして男はスマホを取り出して、脇の鏡の前に立てかけると腰を曲げて、みほの小さな頭を抱えるように抱き寄せると
「そして言ってあげなよ…。あのスマホの向こうのしおりちゃんに…。
貴女にこれができる…?
おちんちんをしゃぶりながら、挿れる準備…。
おちんちんをしゃぶりながら、服を脱ぎなんて…。
しおりにできる…?てね…。」
スマホの撮影は言うまでもないが…それ以上に大きな鏡が今の恥ずかしい、変態的なみほを映し出す。
男に言われたことを実行し、それを口にするには…まるで鏡の向こうの自分に決意させるように、覚悟させるように。
そして、それはしおりとの絆を…切れかかっていた最後の糸を切る…のではなく、みほが自ら手放す行為に等しいかもしれない。
【良いですね…とてもいい…
公私混同と言いますか…、リアルとイメが混ざると言いますか…。
理想だな…、夢のような世界をイメに描き…その夢によって現が濡れ汚れていく感じ…。
溢れる気持ちがイメの前後で【】でいただけるのが私が一番興奮する瞬間です…。
貴女が求めているのはイメかもしれませんが…、やはり私はイメに影響された貴女のリアルが濡れていく日常に触れる方がたまらない…。
ここからみほちゃんはどうなっていくのか、しおりちゃんは…?
そして貴女自身はどうなっていくのか…。
合間合間に【】が増えていくかもしれませんね…。
すいません、少し手を止めます…我慢できなくて…と。
そんな日常に変わっていくと…さらに艶めかしい生活になっちゃいますね…。】
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