どこか陰りの見える虚ろな瞳…、一方で艶やかに潤んだ…瞳…。
気のせいだろうか…。
みほの…その瞳の輝きは双方で違ってみた気がしたのは…。
再三再四…いや、幾度となく心、身体…そして頭の中をかき回されるように揺さぶられたみほ。
幼い少女の小さな器では到底処理しきれない情報…快感…、判断…。
ぎりぎり経験もあったしおりだから、壊れかけるところで留まれたのかもしれない。
処理しきれない情報が溢れるように…、穴という穴から滴り落ちていくように見える。
両目に浮かんだ涙の粒…、頬滴るその涙の跡…。
瞳の輝き同様にその涙も違った色に見える。
信じたい…でも信じ切れなかった親友以上の友への気持ち。
怒涛のように訪れ、全身を犯すように這いまわる快感。
1週間前のみほからは想像もできない変貌。
怒張する股間は、その様子だけで爆発しそうなほどに脈を打ち、デニム伝いにシミを作るほどに欲望の先走りが先端から溢れるのを感じていた。
「良い子だ…。」
まるで初めて菓子を手にした子供のように嬉しそうに男の指を舐めしゃぶるみほ。
その小さな小さな口の中、生暖かい感触、時折触れる柔らかい唇の感触。
「良いかい…?
全部おじさんが教えてあげよう…。
しおりちゃんが内緒にしていたこと…いっぱい、いっぱい教えてあげようね…。
でもね…?
みほがなるのは、悪い子じゃない。
おじさんの言うことが聞ける優しい…良い子になりなさい。
言うことが聞ける子が、悪い子なわけないだろう…?
だから、君がなるのは…良い子…おじさんのいうことが一番…そんないい子になれるかな…?」
みほの口内に入る指が1本から2本へと増える。
小さなその口元では少しつらいかもしれない、ごつごつした男の指。
その指がみほの可愛らしい、ぬるっとした舌先を捉えると、唇を開かせながらゆっくりと外へと引っ張り出す。
「そのままベロを出して…大きく口を開けたまま…。
そう…良い子だ…。」
お尻側から割れ目を刺激していた手が一度下半身から離れると、みほの顎に指を添えくっと上を向かせる。
舌を垂らし、口を開けて上を向くみほ…そこに向かってさらに上からのぞき込むように眺める男。
男はゆっくりと口を開くと、その口元からドロッとした唾液を垂れ滴らせる。
思いつき行ったとは思えないほどの唾液量、このために少し前から口の中で蓄えていたのかというほどの唾液が大量に垂らしていく。
ひとしきりみほの口に含ませ終えると、にやりと笑い、男は言う。
「みほ…飲み込んじゃダメだ…。そのままお口の中へ溜めて…味わいなさい。
お口の中全部を使って…味わうんだ、みほの唾と…よく絡める…。
そうして、おじさんに…返してくれるかい…?」
口内で舌を絡ませあうようなより卑猥な口づけ…の比ではない。
一度外気に晒されながら、男の口から注がれた唾液に、自らの唾液を絡ませて返せ…。
性的…を一回りも二回りも超える…、卑猥…淫乱…変態…的な行為を促す。
発情期の動物でさえ、盛るのはただひたすらに性器を打ち付けあうのみ。
発達した脳が知恵というものを人間に与えてしまったばかりに…、体液が混ざる行為は、生殖行為だけに留まらなくなっていくのかもしれない。
「さぁおいで…。
おじさんだけのみほに…なってくれるんだろ…?
まずはおじさんと…みほの舌で…、えっちを、しようじゃないか。」
半裸よりも恥ずかしい恰好で全身をどろどろにする少女の前にしゃがみ込み、両手を広げて受け入れる姿勢を見せる男。
しゃがんでも小柄なみほより頭の位置が少し低い程度の高低感。
口を開け…舌を伸ばし…みほを待つ。
脇の添えたスマホはその様子をしっかりと撮影するように。
文字通り、男の所有物となる誓いの口づけとでも言おうか…。
その誓いに…もう、しおりという少女の存在は…ない。
ゆっくりと身体を寄せてくるみほを優しく抱くように包み込む。
決して抱き寄せはしない、あくまでみほ自身が自ら進んでくるのを待つ。
包み込むように腕は回すが、優しく背に触れるだけ…こちらの力で引き寄せない。
びちゃ、びちゃと…水たまりを作った淫汁と尿…その混濁液…が、みほの歩みに合わせて淫靡な音を奏でる。
「さぁみほ…くれるかな…?
そんな痣よりも素敵な…、おじさんのものになる証を…。」
皮肉にも、執拗に舐めしゃぶったことで、しおりが付けた痣はもうなかった…。
【ちょっと貴女の好みから外れてるかもしれない…と考えながらも、すいません。
今回はどっちかというと、描きたいものを描いた…に近いかも。
もっと具体的なアプローチ…お求めなのは重々承知なのですが…。
なんでしょうね…。
楽しみを取っておきたいというか…美味しい物を最後まで食べたくないと言いますか…。
一方で、気持ちのどこかに公共の施設内にいる…という部分が気にかかっているところもありまして。
いっそ描写に含もうとも考えましたが…、そろそろ場所を変えないと、こんな展開をしておきながら、現実的に考えてバレないのはおかしいだろ、となってしまいまして。
もちろんご都合主義でいいとは思うのですが、どこかで目途をつけて移動…。
その先はやはり例の多目的トイレなのかな…と。
またお考え、聞かせてください。
正直…何度も手は止まっています…既に。
ただ正直…、今の私のとっての一番の楽しみは、【】のお返事の方だったりもしてまして…。
先に読んじゃうんですよね…それぐらい好きです。
だからそんな貴女のオナ日記…。
楽しめるなら本当にたまらない…。
どのあたり描いているときに…それはどんな格好で…場所は…時間は…。
頻度は…下着の色柄は…、濡れ具合は…何度イったんですか…って…。
貴女の妄想、そしておなにーというリアル…。
もっともっと堪能したい…。
ある意味クロミホは貴女自身、なのかもしれませんね。】
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