想像の一回り、いや二回りも大きく変化を見せるみほの言動、行動…感情、そして欲求。
最低限のアプローチであっさりと果てるまでに至る少女の瞳は薄み…目尻に涙を浮かべているように見えた。
しかし、その涙の意味は本当の意味で男には計り知れなかった。
悔し涙…?それとも快感からくる…?それとも壊れ始めた情緒が流させたのか…、わからない。
いずれにしても、目の前で幼い少女が壊れていく姿は、自らの手で犯すよりも高ぶり…欲望を掻きたててくれる。
舌なめずりを隠すことなく晒しながら、堂々とみほの果てる姿をまじかで撮影している男、カメラ。
それはしおりの時のような半強制的なものではなく、言いなりになり果てたみほの明らかな痴態…欲求の果てにある姿だった。
スカートを捲り上げた姿、下着越しに揉むように自慰を晒すみほの痴態を楽しみながら滴った愛液の溜まった床をまじかに見ながら股間の前にしゃがみ込む。
視線の前にはぐっちょりと湿ったみほの股間。
まるで何も履いていないかのように濡れそぼった下着が割れ目に張り付き、執拗にこね回す指先の刺激で勃起した肉芽ははっきりとその姿を主張していた。
「良い顔だよ…みほちゃん…。
今なら君にも…あの写真のしおりちゃんの気持ちがわかるんじゃないか…?」
諭すようで冷たくも聞こえるその言葉。
今のみほにはもうしおりの存在をちらつかせて言いなりにする、そんな必要がなくなっていることは既に分かっていた。
しかし、男はあえてしおりの名前を出す。
そう…みほの体と心を崩し…壊していく為には…、みほの中にあるしおりを壊していくことこそ本質、そう考えるからだ。
自分を守って、身を挺して守ってくれている、と思っていたのに…と。
「ぐっしょりと濡れた下着を広げて…あんなに嬉しそうな笑みを浮かべる…。
見てほしい…と言葉にするしおりちゃんの気持ち…。」
撮影を続けながら、スマホの画面を切り替えると、再び現れるのはしおりの写真。
下着を、青の下着を広げて薄く笑みを浮かべる。
確かにこの時のしおりはほとんど糸の切れた人形のようで、自我などほとんど保っていなかった。
みほを守りたい気持ちが大きくはじけ…思考が完全に混濁…壊れかけも良いところだったのだから。
しかし、今のこの状況…体に押し寄せる快感…、高揚する心をもったみほが、同じ場所で同じ状況になっていたであろうしおりの感情を正確に把握することなど不可能。
そうなれば…。
「ほらみほ…、しおりと同じになりたいんだろう…。
脱ぎなさい…。ぱんつを…そのぐっしょりと濡れたぱんつをぬいで…おじさんに見せてごらん…?
でもね…?
しおりを守るなら…しおりと同じじゃ…ダメだよね…?
しおりの為にできることを全部しないと…?
わかるかい…?
脱ぐのはぱんつだけじゃない…。全部だ…。
ブラの中でツンとなっている乳首も
おもらししたみたいに濡れたおまんこも…
おちんぽみたいにびんびんに勃起したクリトリスも…。
ひくひくしちゃっているお尻の穴も…全部…全部…。
そして記念撮影だ…。
しおりと同じだよって…。
しおりと同じ気持ちになれたよって…。」
すっと初めて伸びる男の指先が、愛液の滴るみほの内腿を這う。
ゆっくりと撫であげながら、少し足を開くように促しながら。
「こんな気持ちいいことを内緒にして、自分だけ楽しんでたしおりに…、言ってあげなよ。
ここから先は…私が先だよって…。」
濡れそぼった下着の内側で主張する肉芽をきゅっと摘まみ上げる。
男からの初めてともいえる性的なアプローチ。
しおりの理性を欠いたような女の子の触れ方ではなく、男のごつい指先が目の前のおもちゃで弄ぶかのような少し雑で…大胆な刺激。
少し強いその指先の力は、微かに痛みを感じさせたかもしれない。
しかし、高揚しきった、快楽に浸りきったその小さな身体には、どう作用するのか。
カリ…カリ…。
肉芽を下着のざらつきで擦りつけながら…尿道口を同時に辱めるアプローチ。
快感だけを促すしおりの指先では得られない、快感以上に羞恥をくすぐるアプローチ。
性欲…快感と合わせて排泄を管理する穴へのアプローチは、さらなる奈落への一歩を促すようで。
【遅くなりました。
100以上のレスを重ねて、初めて触れてみました。
というほど大胆な接触ではありませんが…。
ここから加速度的に壊れていく快感に関する価値観。
しおりへの疑念。
貴女のイキ方に影響を与えるほどのイメが展開できている事、嬉しく思います。
いつか、とある女性の一日、のようにスピンオフ的に貴女のおなにーの全てを…感じてみたいものです。
おっと、これは独り言です。】
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