「はあぅっ…んひぅぅ…みゃっ…ふにぃぃ…はっ!あぁぅ…
しお…しおり…たすけ…てぇ…
みほ…ふわふわしすぎて…とけて…なくなりそ…」
(自分1人で立ち向かわなければならない恐怖。それにも増して押し寄せる快楽という高揚。みほはうわ言のようにしおりの名を呼び、自分を慰めます。
足を開いておまんこの割れ目をぐぢゃぐぢゃ…と擦りながら乳首を摘み上げ…舌を半出しにして震えながらのけぞります。脊髄に沿って駆け上がる電流。みほはもうそれを快楽に変換する術を覚えました。
逃すどころかどんどん溜め込まれる熱。仰向けから横に転がり、丸くなるように足を屈めます。)
「ああっ!やだっ…さっきより…このかっこ…ビリビリ…くるぅ…!」
…ぽろろんっ…
(まるでみほの快感の上昇を読んでいるかのようなタイミングで届く返事。どうして…?お預けを喰らうように涙に潤む瞳、ドロドロに濡れた指で内容を確認します。)
「な…なんて…こんな…しおり…しおりぃ……」
(煽られ揺さぶられ、疑心暗鬼にかられた中で見せられた一枚の画像。広げられたショーツ、べっとりとついた蜜、そして穏やかに微笑むしおり…
『しおりちゃんだって普通の女の子』…またも揺さぶられる一言。画像もあいまって、頭を鈍器で殴られたような衝撃を覚えます)
「あ…あああっ…あああっ!
しおり…しおり…!こんな…こんなことまで…したの?」
(昨夜という時間を2人で過ごさなければ、確実にみほのしおりへの愛情は壊されていたでしょう。
「されたの?」ではなく「したの?」…
しおりのじぶんへの気持ちの切なく拗らせるまで強さ、愛しさを身体に刻んでまで知ったからこそ、揺さぶられながらもみほは迷いなく返事を返します)
[みほは…しおりを信じます。
だから…今度は…みほが守るの!壊れたしおりをまもるの!」
(決意に満ちた一文だけを送信しました。
ですが、最愛の彼女のあられもない姿を見せられて、鎮まりかけた火照りはまた激しくなり…腰を曲げる事でより深くまで届くようになった指はお尻に届くまで割れ目にそって擦られます。もう片方の指を口に咥えて舌を掻き回し、濡れた指先で画面のカリカリを拭います。)
「あぁ…しおり…もっとさわって…?ハチミツ…ドロドロになってる…よ…きもちいいよぉ…
……もっと…よくみせて?」
(心の決意と身体の欲求がバラバラになってきました。
みほは画面のショーツのクロッチについたしおりの蜜を舐めるように携帯に舌を這わせます。おまんこの指は擦るだけで飽き足らず、とうとう穴に指を…)
つぷっ…ぐぢゅうううううっ!
「ひあうっ!あはっ!あっ…かはっ…うぅぅ…!」
どぽっ…ごぽごぽごぽっ!
(膣内に溜め込んだ蜜が一気に吐き出されます。垂れ伝う太腿はドロドロになり、バスタオルに染みていきます。よく見れば、その下には動画のファイルが。みほはそのファイルを見つけると激しく動揺し、目が泳ぎます)
「え…?これ?どう…が?うそ、やだ…どうしよう…」
(さらに下にはパスワードが。ヒントはみほの本心…
本心?それはしおりを守る為…みほを守る為にしおりがされた事を…今度はしおりを守る為に…見なきゃ…)
[しおりを守る]
「…ちがうの?だってみほは…しおりを守るために!」
[しおりが好き]
「なんで?みほの本心なの…に…っ!
ふひっ!あああっ!今のところ!しおりにされた!とこ!」
(乱れた心で上辺の本心を入力してはエラーにされ…高揚と快楽を切らしたくないみほは、おまんこをいじりながら携帯を操作しています。注意深く膣内をさぐらなかったみほは、不意にGスポを刺激してしまいます。
予測しない電撃。たまらず携帯を落として口を塞ぎ、叫びを堪えます)
「ふぐうううううっ!ひぐおぉっ!ほぐっ!ふぐっ!
ひっ!イグっ!イグイグイグっ!ふほおおおおっ!」
(ビグッ!ビクビクビクビクっ!揺さぶられた反動は凄まじく、みほは涙をボロボロ流してある意味おじさんに言葉だけで絶頂させられます。
どぼっ!ごぽおおおおっ!痙攣にあわせて夥しい量の蜜が溢れ太腿をドロドロにさせ…おさえた手の中で舌を突き出して必死に叫びをこらえ、イキ波が過ぎるのを待ちます。)
「ぜぇ…ゼェゼェ…かはっ…んっ…ぜぇ…ぜぇ…
んぐっ…かっ!けほけほけほっ!
…はあ…はあ…は…あぁ…壊れちゃい…そう…」
[きもちいい]
(パスワードの入力状況は、おじさんにモニターされています。だんだんとしおりに向けられたものからみほの内面に潜り出した文字。激しくイキ、しおりを守るという建前が機能しなくなってきたみほのこころ。
スカートの中を見られて撮られて…自分で捲り上げたあの気持ちがふいにみほを襲い犯します。)
「みほは…しおりを…まも…るの…」
(先ほどから、経験の浅いみほでは認識できないほど、何度も浅くイッていました。感度が抜群のみほ。乳首が弱点と言えるくらいに弱い事を、みほ自身わかっていません。その気になれば乳首だけでイケるでしょう…
そんな状態で弾き、摘み上げ、転がし…繰り返し続けたみほの意識が朦朧として、スカートの中を見せた状態の精神状態になってしまうのは当然でした。弱まる意識。そこに現れるのは…)
『なぁに?しおりを守るってカッコいいことばっかいって…自分はどうなの?』
「みほは…しおりがしたように…あの子を守る為なら…」
『ちがうっ!みほはあの時何を思ってたの?
ミホ言ったよね?素直になれって!認めちゃえって!』
「見られた時…盗撮されたって…わかってからの…みほ…は…でも、それじゃあ…」
『…楽になりなよ?しおりだって、守りたい一心だけでこんなになったんじゃないって…薄々気づいてるでしょ?気持ちいいことに目覚めちゃったんだもん…
もう…止められないよ?』
(クロミホの言う通り。すでにみほは、自分がされたらどうなるのか…?知りたい…
この治らない疼きが晴らせて、しおりも守れるなら…
しおりを守ると言う大義名分を守りながら、自らの好奇心も満たせる…そんな都合の良い解釈に首まで溺れていました。そして震える指先でうちこんだのは…)
[みられたい]
(『そう…いい子ね…』再び意識に沈むクロミホ。解除されるロック。好奇心と性への欲求という媚薬を飲まされたみほ。もう辺りは暗くなり、部屋の中で光るのは携帯の灯り。それに照らされたしおりの動画の様子。見つめるみほの口元は…本人と意思とは関係なく、いやらしく歪んでいました。)
【ちょっとずつ…外の殻を一欠片ずつ剥かれるように…ゆっくり丁寧にみほちゃんが壊されていきます。
あくまでしおりちゃんを守るという気持ちは変わらず、その為に今の気持ちを認めたんだ…と疼きが静まった彼女は思います。でも本当は…それを口実にして、自分ならどうなっちゃうかを知りたい…どれだけおかしくなっちゃうか…きもちよくなるか試してみたい…
まだ完全に認めていないみほちゃんの本心の核心はこうなりました。
しおりちゃんがみほちゃんの異変を感じ始めるのは、ふたりでえっちする時…これから先、みほちゃんはある意味しおりちゃんへも向いていく淫らで歪んだ欲望を、普通の生活の中では完璧に隠します。ですが、それ故にしおりちゃんにはそれも違和感に感じ始め…
みたいな動きになるのでしょうか?そこに至るまで時間かかりそうなので、また流れは変わるでしょうけどね?
でも変わらないのは、今回もわたしはぐちょぐちょに濡らされちゃった…という事です。大輔さんの遠回しな煽りも刺さっちゃうし、それを踏まえた上でのみほちゃんの行動、気持ちを考えていくと…濡れるな、触るなと言う方がおかしいくらい。
わたしも、ここまで直接的にされないイメは初めて。
ほんと、ものすっごく興奮します。
相手の出方に流されないで、?と思った事は伝えてくれるし…今回の妄想全開からの補正は、わたし的にもまた最初の頃の興奮が蘇ったし…大輔さんとするイメは楽しいですよ?こんな進め方をしたかったっていうイメができてます。】
※元投稿はこちら >>