ごめんなさい、開始のタイミングを伝えるのを忘れてましたね。
初日で大丈夫ですけど、失礼しました。
支配人に客席に行くよう促され、離れ辛そうに何度も振り返る飛鳥さん。
私も一人では不安で飛鳥さんの方を見つめていましたが、支配人が「大丈夫だから」と強引に控え室に連れ込まれます。
「…え、オナニーですか?」
ストリップショーなのだから、こういった質問をされるのは不思議ではありません。
けれど半ば強引に説得された私は、しばらく口ごもります。
数分の間を置いて、ゴクリと唾を飲み込んでから籠の玩具を少し触りました。
「オナニーは、指で少し…。」
恥ずかしさで支配人に目を合わせず、指で転がす玩具に焦点を向けます。
「…これくらいなら、使った経験があるんですけれど。」
そう言って指で摘んだのは、長めで浅い挿入なら使えそうなローターでした。
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