素面の状態で、改めて事の展望を聞かされれば当然の反応。
佳奈の口からは当然、「パパ」は聞こえないまでも、「お義父さん」と呼ばれる事さえなくなってしまっている。
性質的に、ただただ佳奈のような年頃の少女に興味がある、というわけではなかった。
父として…、娘の意のままに、想いのままに躾、育て、開発していくこと。
それが心底にある願望であり、欲望…。
その観点で考えれば、「アナタ」と呼ばれてしまったことを面白くない気持ちを感じている。
とはいえ、母を奪われ、自らの身体を犯され、挙句これからもそんな生活を強いられる、何も鴨が知られる生活を余儀なくされる…そんな事実を目の当たりにしている佳奈に比べれば、天と地ほどの衝撃の違い。
それに比べれば、呼び名など些細な事、これから教育しなおせばいいだけの話…。
恐怖でどうこうしようと考えていたわけではない、それは本心。
ただ、義父…だと思っていた男はただの獣、悪魔であった衝撃。
それも、自分どころか母から順番に奪っていく卑劣な所業…、そんな男が下半身を晒し、露出したモノが自分自身に興奮し、先端がぐっと持ち上がっていく様子を目の前で見せつけられれば、さすがに後ずさるか。
「佳奈が初めておなにーをした日も…ちゃんと知ってるよ…?
ママにおなにーをしながらパパのおちんぽを舐めさせているのを見てた時…だよね…。」
さらに追い込むように、そんなことまで…?と思うようなことまで言葉にし始める。
佳奈の母親が体調を崩し始めるたのはおよそひと月前。
夫婦性活が活発だったのはそのふた月ほど前から。
逆算すれば、一緒に住むようになって約3か月ほど経った頃からだった。
正確には、3か月ほど経ったあたりから「隠すのを止めた」のだ。
結果その頃から二人の行為に気づくように仕向けられた佳奈。
もちろん、そんな計画的に佳奈の母親に近づいたのだということまでは、知る由もない。
「嬉しかったな…。
佳奈が、パパとママのえっちをみて、興奮して…おなにーを覚えてくれたんだから…。
えっちな動画や雑誌じゃなく…、パパとママのえっちを見て覚えてくれたのが…とても…ね。
よく見えただろ…?
少ししか扉が開いていないはずなのに…、全裸のママがパパの前にしゃがみ込んでいる様子も。
嬉しそうにパパのおちんぽに頬ずりする表情も、ソレに舌を絡める様子も…。
何より、おまんこをどう弄るのか…、よく見えていたはずだ…。
少ししか開いてないないから、大胆になれたよね…。
初めてのはずなのに…気持ちよくなっちゃったら止まらない佳奈の指…。お口も開いて…舌がだらしなく出ちゃって。
涎も垂れてるのに啜るのも忘れちゃってたよね…。
あの時びっちょりと濡らしちゃった、白い綿のぱんつ…。パパのお気に入りでね…。
佳奈の「初おなぱんつ」には…何度も射精しちゃったよ…。
佳奈も気に入っていたよね…?
だから履いてくれてるんだよね…、今日も…。」
全裸に引ん剝かれ…、気を失いそうになりながらもなんとか保つ意識の中で男の目を避けるようにしながらシャワーを浴びに浴室に迎えたものの。
一方的な快感、緊張感から一時的に解放されてどっと全身に回る疲労感で泥のように眠った佳奈。
改めて全裸にさせられ…下着を男の都合の良い物に変えられていようと、目を覚ますわけもなかった。
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あぁ…これ…きもち‥いぃ…スゴくいぃ…
はぁ…はぁ…ホントにやばぃかも…はぁ…はぁ…
これダメェ…!オシッコでちゃうっ…はぁ…はぁ…ダメだってば…オシッコ出ちゃうょ…はぁ…はぁ……
はぁ…はぁ…あっ…あぁ…
あぁ…はぁ…はぁ…これ気持ち良すぎるよぉ
ダメダメダメ……出ちゃう出ちゃぅ…
あはっ♪……気持ちいい♪オシッコ気持ちいぃの♪
ハアっハアっ…んっんんん~あぁ…あぁ…
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理性を崩壊させるようにループする自らの喘ぎ声。
それもただただ快感に酔うだけのシーンではなく、放尿を伴いながらの絶頂。
薬の効果があったとはいえ、性感帯を慰める行為で快感を得るだけではなく、排泄にすら興奮、快感を覚えている羞恥そのもののシーン。
音量を最大にし、ループ再生…。部屋の中で自分自身のオナ声が木霊する中で、知らされていく絶望のような数か月の事。
動揺と恐怖で震え、身動きが取れないほどの硬直した体は、ソファの角に追いやられながらバランスを崩し仰向けに倒れている。
抵抗とは何か…と思わせるほど震えたままの小動物のような娘の身体を抱き起し、そのままソファの座面を背にするように床に座らせる。
むせ返るような雄が放つむせ返るような強い匂いに当てられて顔色を変える佳奈。
しかし、薬の影響か…脳裏によぎる昨夜の快感の影響か…視線は亀頭の先…溢れ出る欲望の先走りからはずれない。
「近寄らないで…というなら逃げなさい…必死に…。
パパは佳奈を追いかけはしない、拘束もしない…、乱暴もしない…佳奈が望まない限りね。
だから逃げたいなら逃げなさい…。
でも佳奈は…逃げない…いや、逃げても、帰ってくる…。
だって、佳奈の家はここで…私は佳奈のパパだからだ。」
床に座らされたことで余計に男の股間の前に顔を近づける形になる佳奈。
そして男はさらに距離を詰めると、つま先が佳奈の足の間に滑っていく。
股間…、警戒して上下長めのパジャマ姿で現れた佳奈の股間…割れ目の部分を雑につま先で揉むように刺激しながら。
股間…、勃起した自分のモノ…先端からあふれる先走りが今にも娘の可愛い唇に付着させそうなほどの距離で停滞させながら。
娘の雌の本能を刺激するのか…。
自ら舌を伸ばすのを待つかのように…、動画や母親の存在を使って強制することではなく、まずは娘の雌の本能を確認するように…。
もちろん、拒むならそれはそれで構わない…今は…。
自身の喘ぎ声が響き渡る…温かなはずのリビングで…少女の足はさらに深い沼にハマリ込み、精神は音を立てて崩れ始める。
【ありがとうございます。
興奮の材料にならなかったら…申し訳ないなと思いつつも…。素敵な描写は組み込みたくて…。
ただ、貴女が濡れるイメが理想。
不要必要は取捨選択したいですね。
建前ではなく、本音で…一度は許容していただいても、あまり濡れ要素ではないな、と感じられたものに関してはご教示ください。
二度目はないようにいたします、逆に…、リアルに身体に反応を見せてもらえそうな描写や表現があったなら…それはそれでぜひ、今後もお聞きできればと思います。】
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