「ん…ちゅろ…ん、はぁ…えぉろ…。ちゅる…。」
左の乳首を口に含みながら、口内では吸い付き、舌先が生き物のように這いまわる。
意識があることを知っていながらのこのアプローチは、また違った興奮がある。
懸命に声を堪えようとしているのがわかると、その興奮も高まるばかり。
「こんなにびんびんに勃起させて…、おちんちんみたいだねぇ…佳奈ちゃん…。
眠っていても…感じちゃうのかなぁ…?」
耳元まで口を移動させると、言葉でも辱めるようにそう言葉にする。
乳首を何度も焦らしながら刺激し、にやりと笑みを浮かべれば
「こっちは…どうなっているか、確認しようねぇ。」
そう言って、胸元から鳩尾…臍…下腹部へと伝っていけば、唯一身に着けている下着までたどり着く。
ゆっくりと下着の上から割れ目をなぞっていく、生理ナプキンの存在を指先に感じれば、義父の言葉を信じて従う娘の行動を想い、さらなる疼きを感じる。
「もうほとんど血が出てないって言ってたね…。
慣れてきた証拠…かな…?」
そして徐々に口にし始めるのは、少し違和感の感じる言動。
慣れ…生理になれたからと言って出血が止まるわけではない。
「そんなことを言っても…睡眠薬がよく聞いているから…聞こえないよね…。
こうやって…ぱんつを脱がしても…、気づかないよねぇ…。」
初めて明かされる薬の存在。
その言葉にあわせるようにすっと、ベッドに上がり、佳奈に跨り、覆いかぶさる。
「ほら…、こんなに濡らして…気持ちいいのかい…?そうだよね…媚薬たっぷりのお水、一杯飲んでるもんね…。
イくほど、気持ちいいおしっこできるようになったもんね…?
あれ気持ちいいだろう…?パパのおかげだぞ…?パパの…。」
一人称がパパ、に変わればもう動きは止まらない。
細く、しなやかな腰をすっと持ち上げると、愛液でどろどろにぬれたナプキン付きの下着をゆっくり引き抜いて。
「は…はぁ…あは…ぁ…。
さぁ…佳奈…今日も、しようね…。パパと…佳奈の…えっちを…。」
脚の間に割って入り、割れ目に竿を押し当てるようにして腰を上下させる。
いつものように割れ目に、入り口に竿の存在をなじませてからの挿入…その流れは変わらない。
頭を抱えるようにして佳奈を抱きよせ、首筋をしゃぶりつくようにして舌を這わせながら
「美味しいなぁ…佳奈ちゃんはいつも美味しい…。
ほら…もう我慢できないな…、いいかい…?いれちゃうよ…?ん、あ…ん…」
固く張った亀頭が、割れ目を押し広げる。
初日ほどのきつさはなく、ぬるりとした潤滑剤のおかげで、あっさりと飲み込んだ。
そのまま徐々に…腰を押し付けていく。
いつもならじっくりと前戯を挟んだが…、起きていることは知っている佳奈の、穴を犯すのが目的。
逃げ場を奪ったうえで、股間の…肉棒の出入りが少しずつ速度を上げていく。
【こんばんは。
遂にという感じで、書いております。
もし、途中でやりとりを挟みたい、等あればその辺りで返事を入れていただければ、レスは調整いたします。
興奮のあまり、勢いで書き進めてしまいました。
よろしくお願いいたします。】
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