「もう寝ちゃってるよね…?」
かちゃりと様子を見るようにドアを開けながら、同時に声をかけていく。
本当に用事があって、起きてもらわないといけないならきっとノックをしたはずだ。
しかし、声をかけるころにはもうドアを開いていた。
ゆっくりと布団を羽織った佳奈に近づいていく。
少し湿った空気が充満する佳奈の部屋。
その空気は、とてもぐっすり寝てしまっている人間がいる部屋の物ではない。
お手洗いので自慰…、そして絶頂はもちろん。
布団に入る前に下着一枚の姿を鏡の前で晒したことも確認済み
そして、さすがに布団の中でのことまでは覗けないが、微かに漏れる吐息、喘ぎで想像は難しくなかった。
目をつむったままかけた声に反応を示さない佳奈の枕の脇にすっと腰を下ろすと
じんわりと滲む額の汗がつーっと滴ったのを見つけると、そっと指先で救い上げる。
そのまま口に含むと、嬉しそうに味わうようにしゃぶりついた。
「ん…ちゅぅ…ふぅ…最高だ…佳奈ちゃん…。」
きっと娘は起きている…。
蒸気する顔つき…赤らめた表情…そして、滲む汗。
リラックス状態で眠りについているならこうはならない。
「可愛いな…本当に…。」
すっと指先は布団の中へと進んでいく。
カメラ越しで確認済み…、布団の中はほぼ全裸。
鎖骨をなぞり…柔らかいふくらみを捉えれば、優しく揺らしながら…鮮やかな乳輪をなぞり、中央の突起をじらすように責め始める。
直前まで自らで慰めていた、火照った身体にこの刺激。
たまらない快感が、不意打ち的に襲い掛かれば、何とか隠そうにも体は素直に反応してしまうしかない。
「よく眠っているみたいだね…。」
狸寝入りを確信しながらも、いよいよと目を開けるタイミングをうまく奪いながら布団を捲っていく。
膨らみが晒され…、興奮を隠せない突起はねだるように勃起し、存在を主張しているように見える。
「そう…そんなに欲しいかい…。」
そのまま口元を近づけていけば、ゆっくりと唇を開くと啄むように勃起したソレを口に含む。
「ん、はむ…ぇろ…れぉ。」
唇で挟むように刺激しながら。扱くように頭を上下させ
その中から現れるぬるっとした生き物のような舌先が先端を擦りながら、全体的に舐め上げていく。
佳奈の左脇から襲い掛かる義父。
左の乳首は唇の中で犯され、空いた右の乳首はその指先でつままれたまま、先っぽをかりかりと擦られていく。
「本当によく眠っているね…。
やはり…よく効いている…、ということかな…。」
そして徐々に…、佳奈の知らない事実を、わざと…口に…、崩壊する夜を迎えようとしている。
【こんにちは。
提案させていただくことに、喜んでいただけるのはとても嬉しいです。
とはいえ、ここは違うな…もっとこう…みたいな瞬間もあると思うので、それはその都度教えてくださいね。
佳奈さんが私の中身を引きだしてくださっているのは、間違いありません。
こちらこそ、引き続きよろしくお願いいたします。】
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