翌日…、佳奈から声をかけられる頃にはもう昼を回っていた。
身体に感じる興奮と快感…、緊張した体で何度もそれらを味わうことで体力を消耗。
そして、そこに混ざりこむ睡眠薬の効果。
実験として、佳奈の母に使用していた時は徐々に効果の薄れを感じていたが
利尿剤や媚薬成分も含めて…、身体がまだ出来上がっていないためか、薬の浸透は早く、効果も長く続くようだった。
「あぁ…おはよう。佳奈ちゃん…、よく眠っていたみたいだね…。
お昼ご飯が出来上がるところだったから、ちょうど呼びに行こうかなと思っていたんだよ。」
と、言うためだけに出来上がる直前で止めておいたチャーハンと中華スープに改めて火を通しなおす。
呼びに行く…、それはつまりぱんつ一枚のほぼ全裸の姿で、父親に起こされることになっていた、ということを佳奈に意識させることで、起床後早々に羞恥心を煽るような言動だった。
予想通り、あまりこちらに目を合わそうとはしない。
どこまでのことを覚えているのか、どこまでのことを現実として考え、どこからを夢の中の話として考えているのか…。
「どうかしたかい…?お腹…空いてるだろ…?すぐ用意するから待ってなさい。」
軽く炒めなおしたチャーハンを皿に盛りつけ、スープをカップに入れるとテーブルに。
「さぁ、できたよ。ママみたいなプロ並みのパラパラチャーハンじゃないけどね。
結構おいしいと思うんだ…、味の評価をお願いしますね…?お客様?」
と、笑いながら、食膳にそれらを並べていくと、
ミネラルウォーターをグラスに注いで一緒に並べていく。
初めての夜に薬で強制的な眠り…女としての身体で感じる快楽を知り、
2日目で初めてを失った。
3日目では、それすらを利用し…半分目を覚ました状態の娘への性的なアプローチを可能にした。
現状の佳奈は…、何をどう認識しているのか…。
目の前に置かれたグラス。
快感を求めてしまう身体、排泄頻度の増加…それに伴う快感。
さすがにミネラルウォーターへの不信感は、募っているはず。
しかし、あからさまに不信感を表に出すのか…。
4日目…、
開発されつつある身体…、水に含まれているのは、利尿剤、媚薬…。
少なからず…、水を飲む、トイレに行きたくなる…放尿の快感…、そしてウォッシュレットおなにー…の流れは摺りこまれつつある。
つまり…水を飲む…ことは気持ちよくなれること…。そんな短絡的ではあるが、卑猥な図式が形成されつつもあるだろう。
父に対する不信感が勝つのか、幼い少女を襲う快感への欲求が勝つのか…。
しかし、父は…、カーディガンの中に見えるタンクトップの胸元に、つんと浮かび上がる乳首の存在を確認し…、先に佳奈の行動の未来が想像できた。
「そうだ、佳奈ちゃん…。具合はどうだい…?
出血は落ち着いているかな…?
昨日のストレッチを佳奈ちゃんの身体が、欲しがっていたら、おそらく血の量は少なくなっているはずなんだ。
それだけ、股関節のストレッチは重要だからね…。
もちろん後でいい…トイレで確認はしておくといいよ…。
生理が落ち着く1週間から10日程度は、ストレッチは欠かさない方が、いいからね…。」
にやりと笑みを浮かべ、まさにこれから食事…という佳奈に言葉をかける。
【ありがとうございます。
素敵なキーワードを並べてくださっていますね…。
反抗的…や、痴女…に関してはどのようなイメージをお持ちでしょうか。
基本的に中の人が変態的なS寄りなものでして…(笑)
どういったものをご希望かざっくりとした流れをお聞きできればと思っています。
お外での羞恥プレイ…えっちです、佳奈さん。
もっと佳奈ちゃんが壊れ始めたら…そう言ったことも、可能になっていきそうですね。】
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