「良い子だ…初めての感覚だと思うから…しっかりと身体で慣れていこうね…。
大人になるために大事なことだから…、恥ずかしがることはないよ…?」
佳奈の小さな身体を後ろから抱くような形で、開いた足の太ももに手を置き、ぐっとストレッチを促していく。
両手のそれぞれの親指は太腿より少し内側に入り、鼠径部…まではいかないが、その辺りの筋を伸ばすように。
「特に、血液が下腹部に集中しがちになるからね…しっかりと流してあげる必要がある。
ほんとは直接やる方がいいんだけど…今はジャージはいてるから…仕方ないね。」
遠回しに、膝丈のズボンの煩わしさを口にしながらもそこ口調は穏やかなままで。
身体を寄せれば寄せるほどに感じる、娘の…佳奈の体臭…幼い少女独特の甘酸っぱい香り、それは緊張感からくる汗の香りか。
胸元に感じる佳奈の背中…、体重をかけるほどに密着する身体、少し股間が膨張すれば腰にあたってしまう。
それをごまかしはせず押し付けたまま、ただ必要以上に動いたりはしない。
恥ずかしくて佳奈が指摘できないことを知っているからでもある。
「気持ちいいかい…?よかった。
ストレッチのやり方にもコツがあるからね…、あんまり一人でやろうとせず…義父さん呼んでくれるかい?
ちゃんと手伝ってあげるからね…?」
きわどいラインを、ズボン越しに揉みながら熱くなってくる体を感じる。
快感に心が揺れ始めているのを感じれば、少し大胆な言葉をかけ始める。
「それと佳奈ちゃん…。
生理中は特に体に締め付けるものは良くないんだ。
できる限り、ズボンではなくスカートタイプのものがいい。
昨日みたいな大きめのシャツを羽織るだけっていうのも良いね…。
後は下着…、もちろん血が出ては困るから、ぱんつは履いていないといけないんだけど…。
できるならブラは外せるときは外しておいた方がいい。
もちろん、義父さんに見られるのは嫌…だと思うから、いないときだけでいいよ。
何も身に着けてない、これが一番いいからね。」
自分には見られたくないだろう…その言葉を発するときは、少し寂しそうな表情を演技しながら、
あわよくば、そんなことない…と言われることを期待したが、さすがに難しいだろう…くらいには考えていた。
そこのハードルを生かして、いないときのブラを外すという行為へのハードルを下げ、頻度を上げる方向性を考える。
何もつけていない状態が一番いい…という言葉を少し重めに言葉して。
媚薬効果と共に充満していく、睡眠薬の効果。
夜のマッサージは…もう少し続きそうな予感がする。
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