「ただい…まぁ…。」
そっとリビングの扉を開けて中の様子を見る。
佳奈の姿はない…、そっとスマホで盗撮中の各カメラの動画を確認すると
「なんだ…トイレにいるんだね…。」
自分しかいないと思っている家…、それもトイレの中となればより大胆になれるのか…。
はしたない恰好を晒しながら、快感に酔いしれる娘の姿。
発育ままならぬ小ぶりな胸元を手で覆い…。
つんと勃起する固くなった先端をつまんでいる。
「ふふっ…。」
リビングを抜け…ゆっくりと洗面所の方へ…。
脚音を忍ばせて、お手洗いの扉の前までいけば、扉越しにスマホでの映像とリンクした声が聞こえてくる。
自慰行為だけでなく、放尿にも快感を覚え始めているのか、
垂れ流す勢いに合わせて惚けた表情がはっきりと映り込んでいる。
びくびくと身体を震わせながら、果てる瞬間を味わっている状況を確認しながら、にやりと笑みを浮かべると、
コンコンッ
「佳奈ちゃん…?さっき帰ったんだけど…、ちょっとトイレ…長いみたいだけど大丈夫…?体調悪い…?」
わざとらしく、トイレが長い…と言葉にしながら、心配と真逆に表情でにやつきながら声をかける。
「お薬か何か持ってこようか…?」
そんな声をかけながら、スマホを覗けばバタバタと衣服を整える様子。
朝気づいた出血は、当然生理の出欠では無い為、改めて拭うトイレットペーパーには血液は付着してはいない。
「うん…わかった…。義父さん…リビングにいるから…また声かけてね。」
どんな顔で戻ってくるのかを楽しみにしながら、先にリビングへと帰っていく。
※元投稿はこちら >>