【うーん、困りました(笑)
長いレス…控えないと、往復の時間がもったいないですもんね…。】
…
……
………
翌朝…、といってももう昼前…。
そんな時間に佳奈は目を覚ますことになる。
着ていた大きめのシャツを羽織り、リクライニングソファの上。
温かい部屋の中で、薄いブランケットに身を包み。
朦朧とする意識の中で、最悪を避けるために少し強引に飲まされた錠剤も、体内に溶け込んでいるらしい。
全身に感じるだるさ…、下腹部感じる重い痛み。
部屋の状況は、昨日ピザを食べていた時と変わっていない。
いつもの部屋…。
そう…、変わっていない。
身に着けていた下着の色が…、グレーから淡い水色に変わっている事以外は…。
「おはよう…、よく眠っていたね…。
あんなにピザを食べて…すぐ寝ちゃうなんて…、レディとしてあるまじき…だぞ?」
昨夜の会話を思い出させるように、笑いながら声をかけると
乾いた口を潤すように…、とでもいうかのように、グラスに注がれたミネラルウォーター。
今は何も入っていない。
しかし、飲むと違和感を覚える結果につながってミネラルウォーター…。
何事も感じずに口にすることが…まだできるのだろうか…。
【こんにちは。
レスのペースのことはほんと、気にしないでくださいね。
先週もそうだったと思うので、きっちょ週末はお忙しいんだろうな、と思っていましたので。
だからほんと、気にしないでください。
返さなきゃ…という、変な負担のようなものが生まれてしまって、楽しめなくなるのが一番避けたいことなので。
今後の流れなんかについても、またご相談できればと思います。
気持ち悪さとか…、身勝手さ…みたいなものも描き始めましたし、
おそらく好まれる、好まれない描写が多分混ざっていると思うので。】
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