【もしかしたら、後半切れているかも…。】
ゆっくりと…、娘の大切なものを自ら奪っていく感覚。
今までにないほど感じる高揚感。
固く、強く、激しく反り返る欲望の塊。
決して若くはない…それどころか、数年で還暦も見えてくるような年齢。
佳奈の母…で、ここまでの興奮を感じたことはなかった。
目を見張るほどの太さでも、長さでもない。
しかしそれが幸か不幸か、幼い秘部に感じさせる痛みもさほど強くはなかった。
ぬちゅ…、ぬちゅ…。
ゆっくりと腰をグラインドさせながら、亀頭からカリ首までが呑み込まれる。
きゅっと握られるように締め付けられ、それだけでも果てそうな感覚を覚える。
「はぁ…あぁ…佳奈…、搾り取られそうだ…。
すごいよ…佳奈のおまんこ…。」
娘の禁断の蜜壺の感触が、恥も外聞もなく、卑猥にも情けなくもある言葉を還暦前の男の口から引きずり出す。
混濁した意識…、深い眠りの中で悶える佳奈。
夢中では何を想っているのか…。
瞼が開くことはなかったが、感じる痛覚…それに伴い漏れる抵抗の言葉。
目尻に溜まった涙の粒が、そのまま耳元へと流れ滴る。
「痛いね…でも、大丈夫…すぐ、楽になるからね…。
大丈夫だよ…佳奈…。
佳奈は良い子だねぇ…。
ん…ん…ちゅう。」
ゆっくりとした下半身の動きは止まらない。
しかし、一気に奥へと突き立てることはなく、少しずつ入り口から数センチ間のその小さな部屋の中を、
初めて受け入れる異物…の形…大きさを覚えこませていくように少しの出入りを繰り返す。
宥めるように髪を撫で、耳元に唇を寄せると、堪らず溢れる悲しみの結晶をまるで甘い蜜でも啜るように舐め上げた。
ただ身動きを封じるだけでなく、意識さえも奪い、夢の中に閉じ込めた娘を犯す。
卑怯…卑劣…劣悪な行為…。
「は、あ…はぁ…。柔らかい…。
佳奈…佳奈…。」
滴る涙を口に含み、味わうようにしてゆっくりと飲み込めば、
痛烈な痛みを伴う行為に、滲む冷や汗…すらも、愉悦を感じながら舐めとっていく。
首筋を伝い、鎖骨をなぞり…膨らみかけている程度の透き通った肌…柔らかい…肌…。
舌先で押し込むようにその膨らみを愛撫すると、年齢特有の少しの固さを感じさせながらの柔らかい感触。
その固さ混じる感触が…より、娘の幼さの認識を強める。
淡く、鮮やかなピンク色の突起を…生き物のように這いまわる舌先がつっと舐め上げ、唇に含む。
口内ではちろちろと先端を小刻みに上下させ、犯すように…何度も…何度も…。
「んぁ…は…佳奈…。
もう…義父さん…、我慢…できないよ…。」
ぐ…っと、徐々に腰をさらに奥へと押し込んでいく。
強く…拒むように行く手を阻もうとする部屋の中も、傲慢な欲望が押し広げ中へと入っていく。
すると、まだまだ発展途上の小さな身体…こつ…と、先端が最後の部屋の入り口にまでやすやすとたどり着く。
7割ほどの挿入で、現状の目的地までたどり着いた感触に、身震いし佳奈の身体を抱き寄せれば
少しずつ加速する下半身。
雄と雌が絡みあい…、娘と父…の間では決して聞こえてはならない音が強く…大きく響き始める。
執拗なまでに快感を促したことで、滑りをまとったその柔らかくまとわりつく部屋の中では
電気が走るような快感を止め処なく与えてくる。
押し込むたびに強く締め付けてくる、その強い刺激、
そう何度も出入りする余裕はもはやなかった。
激しく扱かれる間隔…、きゅっと睾丸の中で…雄の元が動いた気がする。
「佳奈…佳奈…佳奈佳奈…。
もう離さないから…、君が…パパも…ママも忘れるまで…僕が…。
君は…僕だけのものだ…。あぁぁっ!」
ぐっと…何度目かのグラインド…大きく腰を突き出せば、たまりにたまった欲望を娘のナカへと吐き出した。
…
……
………
翌朝…、といってももう昼前…。
そんな時間に佳奈は目を覚ますことになる。
着ていた大きめのシャツを羽織り、リクライニングソファの上。
温かい部屋の中で、薄いブランケットに身を包み。
朦朧とする意識の中で、最悪を避けるために少し強引に飲まされた錠剤も、体内に溶け込んでいるらしい。
全身に感じるだるさ…、下腹部感じる重い痛み。
部屋の状況は、昨日ピザを食べていた時と変わっていない。
いつもの部屋…。
そう…、変わっていない。
身に着けていた下着の色が…、グレーから淡い水色に変わっている事以外は…。
「おはよう…、よく眠っていたね…。
あんなにピザを食べて…すぐ寝ちゃうなんて…、レディとしてあるまじき…だぞ?」
昨夜の会話を思い出させるように、笑いながら声をかけると
乾いた口を潤すように…、とでもいうかのように、グラスに注がれたミネラルウォーター。
今は何も入っていない。
しかし、飲むと違和感を覚える結果につながってミネラルウォーター…。
何事も感じずに口にすることが…まだできるのだろうか…。
【こんにちは。
レスのペースのことはほんと、気にしないでくださいね。
先週もそうだったと思うので、きっちょ週末はお忙しいんだろうな、と思っていましたので。
だからほんと、気にしないでください。
返さなきゃ…という、変な負担のようなものが生まれてしまって、楽しめなくなるのが一番避けたいことなので。
今後の流れなんかについても、またご相談できればと思います。
気持ち悪さとか…、身勝手さ…みたいなものも描き始めましたし、
おそらく好まれる、好まれない描写が多分混ざっていると思うので。】
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