夢現を彷徨うように、ぼんやりとした意識の中で、誰かに声をかけるような佳奈の反応。
今夜は、即効性よりも持続力…総合的な効果の高さを重視した薬剤を選んでいる。
その為、接種後もしばらくはしっかりとした意識を保てる時間が続き、
気を失うほどの勢いで、自覚する前に気を失うほどの即効性はないが
眠くなってきたな…と、自覚してからも少しの活動が可能なほど、確実な睡眠欲に襲われる。
その分。堕ちた睡眠は深く…、意識を覚醒させることは自力では難しく、覚めるには時が経つにつれて薄れゆく薬の効果が、切れるのを待つのみ。
微かに感じられる身体的なアプローチに対して、身体は反応を見せるも、夢の中…。
つまり、ぼんやりとした意識に、理性…という感覚はなく、本能の中での反応。
抵抗はそのまま拒否、嫌悪を示すが…逆もまた然り…。
「そうだよね…ダメ…だよね…。」
夢の中で、誰かを制止するような言葉をかける佳奈。
そんな言葉に話半分で言葉を返すも…動きがとどまることはない。
膝立ちになって開脚を余儀なくされるその下半身。
M字に開かれる雌の秘部を…まだ下着越しとはいえ、義父に晒す光景。
「でも佳奈ちゃん…、ここは…もっとって…言ってるぞ…?
わかるかい…?もっとしてって…手を伸ばしてきているんだよ…。」
鼻先を擦りつけるにとどまっていた割れ目へのアプローチに応えるように、ジワリと湿り気を帯びる下着の中心部分。
そして、微かに感じる割れ目の上部…少し強めに主張し始める肉芽の存在感は、ゆっくり押し付けていた鼻先で感じ取れた。
「ん…すぅ…良い匂い…。女の子の匂い…するねぇ…佳奈ちゃん。
はぁ…んむ…ぇお…ん、ふぅ…。」
名残惜しそうに自ら肉棒から手が離れると、内股の付け根あたりに双方の手を添えてゆっくりとと抑えると
綿の下着が割れ目にぴたっと張り付いて見える。中心では浮き上がる突起の影。
そっち唇を添えて啄むように含み、唇の軟肉で優しく噛むような刺激。
さらにその奥からゆっくりと伸びる舌先が、浮き上がる突起を下からそっと持ち上げ、こすり上げた。
「ん…はぁ…、義父さんのいないリビング…トイレ…お風呂…。
我慢出来なくて…よく弄っていたのは…ここだったね…。好きだもんね…クリトリスが…。
君のママはね…このお薬で6時間…。起きなかったんだよ…。
君はどうかな…?ママと同じ量を…この小さな体に使っちゃったからね…。
もう少し…かかるかもしれないね…。
ん…ん…ふふ…また固くなってきた…。」
舌先で、勃起する肉芽の影をつん、つんと何度もじれったくつつき、身体の感度を高めるようなアプローチが続く。
割れ目の入り口に触れたままの指先…小刻みに震わせながら確実に敏感な部分への甘美な刺激を促す。
その時…に備えて、しっかりと体を仕上げるため…その前戯を…。
「シャツ…脱いじゃおうね…、ほら、万歳…。」
一度口元を佳奈の股間から離せば、片手を腰から背のあたりにそっと回して抱き起す。
反対の手が、シャツの裾を掴み持ち上げると、順番に腕から引き抜き…最後に頭から引き抜いた。
「ほら、これでいい…。
可愛いブラも、丸見えになっちゃったね…。」
改めて仰向けに横たわらせる佳奈の身体に追いかぶさるように身を寄せ、
首筋…耳元…鎖骨…、発育ままならぬ膨らみ…脇腹…臍…。そして股間…。
佳奈の全てを味わいように、鼻先を擦りつけ…舌先を這わせていく。
「もっと…もっと楽しもうね…。佳奈…。」
【よかったです。
いつも素敵なレスが返ってきていますよ…?
頑張っていただけるのは嬉しいですが、負担に感じてほしくはないので。
佳奈さんらしく…、描いてもらえればと思います。
回りくどい描写になりがちです。
しつこいようなら、適宜…時計を進めちゃってくださいね(笑)】
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