そう…ママの事で不安で、頭が一杯で、怖くて…でも…(そんなことでここまで身体に異常をきたすとは思えなかったが、不安ながらも医者である義父の言葉を信じるしか無く)
うん…わかった…(少し安堵の笑みを浮かべ)
お父さんありがとう、佳奈を気にかけてくれて(抱かれた肩に気恥ずかしそうにしながらも、居心地はよく)
えっ……?(義父の言葉に《何言ってるの?》って顔をし)
えっ…えっ……?(ブランケットで、身体を隠すように包み)えっええっ……!!(言われて初めてブランケットだけを羽織り、何も着ていない感覚を認識する)
嘘っ……(カーペットに敷かれたバスタオル…義父の《気にしなくていいんだよ》って言う眼差し、一瞬にして血の気が引く感覚に襲われるが)
お父さん…ごめんなさい!何も記憶がないの!(今度は瞬く間に顔が紅潮していく、その場にいるのが耐えられなく)
シャ…シャワー浴びてくる!!(ブランケットに身体を包み急いでお風呂場へ)
やだ…また私やっちゃった………?(洗面台の鏡に映る自分を見ながら)
確かに気持ち悪い位汗をかいてたのは覚えてる…お父さんが風邪をひいちゃいけないと思い、お医者さんの目線でタンクトップを脱がしてくれたんだと思うと納得できる…(鏡に向かってウンウンと頷きながら)
でもどうしてパンツ履いてないの……?リビングにあったカーペットのシミは何?確かにオシッコ近かったけどでも…考えたく無いけど……(今の現状ではそれしか考えられ無いが、頭を抱え首を横に振り)
んん…?何だろ?(髪に付いた液状のものに気づき)やだ…ネバネバしてる…クンクン…(興味本位なのか思わず匂いを嗅いでみる)なんか変な匂いする…何だろ?何処で付いちゃったんだろ?ってか身体中がベトベトして凄く気持ち悪い…早くシャワー浴びよう…(ブランケットを脱ぎ捨てお風呂場へ)
(広々とした浴室、二人が足を伸ばして入っても余裕のあるバスタブ)
うわぁ~お湯が張ってある、お父さんがすぐ入れるように沸かしておいてくれたんだぁ♪(立ち香る入浴剤の匂いに笑みが溢れ)
んーー気持ちいぃ♪(シャワーを全身に浴び念入りに全身を洗い流す)
ふぅ~……あ~やっぱり気もちいいなぁ……(湯舟に足を伸ばして深々と全身を沈め)
…………(今日一日何もなかったかのようにボーっと天井を眺めている)
(一方リビングでは、義父がスマホで佳奈の様子を観察しながらノートパソコンで、さき迄起こっていたであろう二人の痴態の動画を編集している)
【展開の流れ問題ないですが、最後のところは、朦朧としてる状態の佳奈ではなくイキ果て眠剤によって完全に眠ってしまった(時折身体がビクンとッなる程度)佳奈に、ドロドロとした歪んだ性癖をぶち撒けている描写をして頂けると本体が萌です(笑)
色々お願いしちゃってゴメンナサイ】
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